第42回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

第42回福島アドバンスド・コースの参加者がグループで話し合いをしている様子。講師がプレゼンテーションを行い、参加者が積極的に意見を交わしている。
  • 楽しくチームの方と打ち解けることができました。
  • 周りの人と話すきっかけができて良かった。
  • グループの方々とお話しして仲良くなることができて良かったです。周辺の情報もあわせて取ることが重要だと学びました。

初期研修修了記念講演

太田西ノ内病院  赤沼 春菜 先生

福島県立医科大学の講義で発表する女性と、聴講する参加者たちの様子。
  • 2年目で堂々とした立派な発表で感動しました。
  • 神経診察という一度は誰もが難しいと感じるという内容を網羅的に確認することができました。
  • 神経診察苦手だったのでとても分かりやすい講義で良かった。

睡眠導入剤の使い方

白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

福島アドバンスド・コースで発表する参加者がマイクを持って話している様子。
  • すぐに薬ではなく、まず環境から。基本的なことですが、すぐに薬に頼りがちなので今後気を付けようと思いました。
  • 実践的な使い分けについて知ることができました。
  • 普段投与している睡眠薬の特徴や使用上の注意について知ることができました。睡眠障害のサブタイプや既往・薬剤使用歴などに注意して投与したいと思います。

運動器疼痛に対する鎮痛薬の使い方

福島県立医科大学  大谷 晃司 先生

福島アドバンスド・コースで講義を行う講師と参加者の様子。
  • 痛みの仕組みに分けて鎮痛薬を出すように心がけたいと思います。
  • 脳内の痛みの機構を忘れていたので講義を聞けて良かったです。
  • 疼痛やしびれなどの主観的な症状に対するアプローチの仕方が良く分かりました。

夜の勉強会 福島感染症勉強会 「抗菌薬適正使用地域セミナー」

会津医療センター  宗像 源之 先生

氷柱が垂れ下がる夜の風景、背景にはぼんやりとした光が広がる。
  • 症例を通して、しっかり鑑別、診察の大切さを改めて実感しました。(夜の勉強会)
  • 相互に対話する形式で面白かったです。(夜の勉強会)
  • 今ちょうど腹腔内膿瘍の患者さんを診ているので、考え方について整理できて良かったです。(福島感染症勉強会)

抗インフルエンザ薬の使用 2019-2020

沖縄県立中部病院  成田 雅 先生

福島県立医科大学での第42回アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。
  • 改めて本当に抗インフルエンザ薬が必要なのかどうか考えながら処方しようと思いました。
  • 改めて知識をアップデートできて本当に勉強になりました。
  • 患者背景などもしっかり踏み込んで、薬の選択を考える機会になりました。

経口抗菌薬の使い方

東京都立松沢病院  小野 正博 先生

福島アドバンスド・コースで講演する男性がマイクを持ち、参加者に向けて話している様子。背景にはカーテンとカレンダーが見える。
  • 覚え方なども含め勉強になりました。
  • 明日から使えすものばかりでとても勉強になりました。
  • 症例を通して抗菌薬処方のシミュレーションができて非常に面白かったです。

ラグビーワールドカップ体験記~選手医務室から~

ナショナル メディカル クリニック  田村 謙太郎 先生

第42回福島アドバンスド・コースで講演を行う男性が、聴衆に向けて話している様子。
  • 盛り上がった裏で行われている大切なことが分かって、たくさんの支えのもとで開催されているのだなと実感しました。
  • 実際にワールドカップで起こった貴重な話が聞けて良かった。
  • スポーツの大会などで脳震盪のツールを活用したいです。

こどものくすり-小児頻用薬の使い方-

継醫院  継 仁 先生

福島アドバンスド・コースで講演する講師と参加者のディスカッションの様子。
  • 普段何も考えずに処方しているものを実践できて楽しく学ぶことができました。
  • 実技をやったりしながら楽しくやれました。
  • エビデンスがあるお話が聞けて良かったです。

クロージング

医療人育成・支援センター  大谷 晃司 先生

第42回福島アドバンスド・コースの参加者たちが集合し、笑顔でポーズをとっている写真。背景には教室の黒板が見える。

ページの先頭へ戻る