第3回福島アドバンスド・コース 参加者の声
EBM入門1:感度・特異度を再考しよう ~その検査結果は信用できますか?~
福島県立医科大学 公衆衛生学講座 川井 巧 先生

- EBMのお話の復習になり、さらに研究デザインの話にまで発展されて、とても興味深かったです。
- 以前、自分で勉強したことがあったが、今回改めて問題点を見つけた。
- LRについての重要さを初めて認識できてよかった。
先生、妊婦さんが突然救急外来に来ちゃいました!
~そんな時の投薬(処方)と画像検査について~
福島県立医科大学 総合周産期母子医療センター 浅野 仁覚 先生

- 妊婦さんがERに来たときはちょっと身を引いてしまうので、今後からは教えていただいたことを活かせそうです。
- 妊婦への投薬、放射線はいつも気になっていたので、まとめていただいてよかったです。
- きわめて実践的でよかったです。
寄生虫に学ぶ、いのちの再認識から生命の驚異まで
愛知医科大学医学部 寄生虫学講座 教授 木村 英作 先生

- 今まで聴いた寄生虫の講義の中で一番おもしろかった。
病気に対する見方が変わった。 - グローバルな視点での感染症の考え方を先生の経験をもとに話して頂き、魂をゆさぶられるものがあった。
- フィラリアの授業は医学部以来でしたが、学問的・医学的な観点だけでなく、世界的な疫学の視点、そして現在世界規模で展開しているComDTについて大変勉強になりました。
感染症勉強会
- 非常に勉強になった。
- 感染症は初心者だったので、モチベーションが上がりました。
- 発言しやすい雰囲気で、気軽に参加できた。
1つ1つのcaseがとても勉強になりました。
心電図入門―12誘導編―
福島県立会津総合病院 内科 宗像 源之 先生

- 1回の講義で12誘導が一通り勉強できるとは想像外でした。
- 系統的に、一通り勉強ができてよかった。
ECGについてここまで分かりやすいレクチャーは初めてだった。
復習をして今回の内容をしっかり身につけたい。 - 今まで聞いてきた心電図の講義で一番わかりやすかったです。
救急外来で役立つ応急措置:シーネ固定ハンズオン
福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

- いつ整外外来に受診してもらうかが大変クリアになりました。
シーネを実際に体験できたのは良かったです。 - 圧痛点を確かめることの重要性がよく分かった。
シーネの固定や切断をしたのは初めてで、今回実際に体を動かして体験することができてよかった。 - 実習もさることながら講義がすばらしくわかりやすかったです。