第22回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

太田西ノ内病院 救命救急センター 石田 時也 先生

第22回福島アドバンスド・コースで講演する講師と参加者たちの様子。
  • 自分の調子がのらない時、みんながどのようにして気分をあげているのか、興味深かったです。
  • 雰囲気がとってもよくて、研修医の先生方や先輩方にどんな方がいらっしゃるか分かってよかったです。
  • 最初からとても楽しくて、とてもテンションが上がりました。シンプルで面白い視点の話でした。

ここまでわかる!尿所見の読み方

会津医療センター 初期研修医 本田 和也 先生

福島県立医科大学での講義中、参加者が真剣に聴講している様子。
  • 今までなんとなくしか見ていなかったですが、講義はとても分かりやすく、次からはしっかり意識していこうと思いました。
  • あまり尿についてしっかり調べたことがなかったこともあり、新鮮でためになりました。
  • 個人的に尿が苦手だったので、とても勉強になりました。分かりやすかったです。講義資料はずっと大切にします。

Common disease Series ショックの基本

会津医療センター 総合内科/循環器内科 宗像 源之 先生

福島アドバンスド・コースの講義中、参加者がプレゼンテーションを行っている様子。
  • 改めてショックについてしっかりと基本から学ぶことができ、それを元に症例検討で色々と考えられてよかった。
  • 生理学、とても分かりやすかったです。改めて呼吸数や脈拍を測る大切さを再確認しました。
  • 計算式をもとにショック時の代償メカニズムとその破綻について理解できた。

福島感染症勉強会

夜の勉強会

雪に覆われた木々と流れる川の風景。冬の静けさが漂う自然の景観。

FACE式ドrealケースシミュレーション

福島アドバンスド・コースの参加者がシミュレーションを行っている様子。医療教育の一環として、実践的な学びを深めている。
ER1 太田西ノ内病院 篠原 一彰 先生 『井の中の蛙』
ER2 太田西ノ内病院 石田 時也 先生 『べしゃり暮らし』
ER3 鎌ヶ谷総合病院/新松戸中央総合病院 宇藤 薫 先生 『主に泣いてます』
ER4 有隣病院 小野 正博 先生 『G線上のアリア』
ER5 ナショナルメディカルクリニック 田村 謙太郎 先生 『外国人がやってきた!!』
ER6 継医院 継 仁 先生 『ケイレン!』
ER7 かしま病院 石井 敦 先生 『初発のアレ・・・原因を見抜け!』
  • 全体を通して、緊張感をもって臨み、頭をつねに使いながらシミュレーションに参加できました。とても楽しかったですし、考えさせられましたし、このような機会がもっとあればいいのにと思いました。
  • 普段の診療より緊張感があった。2年間研修してきた中で、足りないことがたくさんあることを目の当たりにして不安にもなったが、今後の目標としていきたい。学年別でなくても違った目線で見れそうでやってみたいと思った。
  • 非常に実践的で、実際自分が困ったことのある似た症例もあって、とても勉強になりました。明日からの現場にすぐにでも生かせそうです。
  • シナリオがすごく作りこまれていて、まさにドrealだったなと思いました。実臨床にもすぐに生かせるようなシミュレーションで本当に勉強になりました。

クロージング

福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

第22回福島アドバンスド・コースの参加者たちが集合し、笑顔でポーズをとっている写真。

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