第23回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

福島県立医科大学 地域救急医療支援講座
矢野 徹宏 先生

第23回福島アドバンスド・コースの参加者がグループで交流しながら意見を交わしている様子。
  • CM作成はとても難しかったが、それぞれのグループの色が見え、その後の会話にも繋げられて良かった。
  • グループの人と交流できる機会になり、よかった。
  • 各グループそれぞれ面白くてよかったです。

めまい診療を愉しむ

諏訪中央病院 内科総合診療部 山中 克郎 先生

第23回福島アドバンスド・コースでの講義風景、参加者が熱心に学ぶ様子。
  • めまいの眼振の見方や誘発のしかたなど実際に患者さんを目の前にしたような講義でとても楽しく、学ぶことが多いものでした。
  • めまいはどこから考えたらいいか、いつも迷うところだったので診断までの考え方を見直せてとても勉強になった。
  • めまいの鑑別は色んな本を読んでもイメージのわかない苦手な分野だったのですが、山中先生のご講義のおかげで考え方が分かった気がします。めまいについて、もっと勉強してみたくなりました。

教育症例から学ぶ診断推論

諏訪中央病院 内科総合診療部 山中 克郎 先生

福島県立医科大学での第23回アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。
  • 症例を通して自分の勉強の足りていない部分が見えた。
  • 久しぶりの診断推論で、正解にはたどりつけなかったけど楽しくグループ全員で推論できて良かったです。
  • 難しい症例でしたが、解説もわかりやすく勉強になりました。

Dhaliwal先生に学ぶできる内科医への近道

有隣病院 小野 正博 先生

第23回福島アドバンスド・コースの参加者が症例検討を行い、ホワイトボードを使って意見を交わしている様子。
  • 診断名をつけたがるという言葉にハッとさせられた。症状や経過から鑑別をしっかりあげて検討する。また背景にも目を向けるということをやっていきたいと思う。
  • 症例検討は難しいものでしたが、何が原因なのか、どうすれば誤診をなくせるかを考えられて良かったです。
  • 普段は、who, Syndrome, timingをここまで意識することがなかったので、とても参考になりました。

福島感染症勉強会

夜の勉強会

夜空に浮かぶ明るい満月とその周囲に薄い雲が広がる風景。

朝から英会話~これで英語の問診もバッチリだ!

ナショナル メディカル クリニック 田村 謙太郎 先生

福島県立医科大学の英語授業で講師が説明している様子と参加者たちの真剣な表情。
  • 英語に対して苦手意識が強かったが、日本語を英語にするのは難しいので簡単な英語で十分だという先生のお話で英語に少し自信が持てた。また日本語でも問診を取るのが苦手だったので、今日のpointを今後問診を取るときに活用していきたい。
  • 英語の診療イメージが怖くなくなりました。実践してみたくなりました。英語をこえて診療のノウハウもとても共感させられました。ぜひ自分のものにしたいと思います。
  • 英語の授業ということで身構えていましたが、毎日の診療にも使えるもので大変良かったです。

身体所見の新しい世界が広がる

諏訪中央病院 内科総合診療部 山中 克郎 先生

医療セミナーで講師が参加者に身体所見の取り方を指導している様子。
  • 今までの知識がまとめられ、所見を取る際の注意点についても詳しく学ぶことができました。
  • 先生の演技がお上手でした。実際に見たり、自分でやってみることで理解を深めるのは楽しいです。
  • 患者さんに寄り添った態度と、初めて知るような身体所見の取り方が学べて良かった。

①家庭医、GPとして生きる
②日本の医師、ネパールで国際協力をする

NGOクロス代表 楢戸 健次郎 先生

福島県立医科大学で行われた第23回福島アドバンスド・コースの講義風景。講師が参加者に向けて話している様子。
  • ネパールという国について、医療について日本とは異なる点をたくさん知ることができて、大変ためになった。
  • 現地のニーズに合わせたサポートのしかたや、個々の能力をいかした働き方が知れて良かったです。
  • 質疑応答を通して楽しくネパールや家庭医について学べました。ネパールに行ってみたくなりました。

クロージング

福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

第23回福島アドバンスド・コースの参加者たちが集合し、笑顔でポーズをとっている写真。背景には講義のタイトルが掲示されている。

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