第37回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

第37回福島アドバンスド・コースで講演を行う参加者と、アイスブレイクを楽しむグループの様子。
  • 地図を描いて、描いた人を探すという新感覚のゲームでとても面白かったです。。
  • 今までにやったことのないアイスブレイクで面白かったです。

身体所見なんて嫌いだ

白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

福島アドバンスド・コースで講演を行う講師と参加者たちの様子。
  • 名前は聞いたことがあるけれど、聞いたことのないものもありました。あやふやにしていた所見を確認できて、勉強になりました。診察の場でも取れるようにしていきたいです。
  • 日頃から分かっているつもりの身体所見も、意義や所見の取り方を理解していないことに気付きました。
  • 分かりやすくて、復習にもなりましたし、新たな知識もたくさん身に付けられました。

胸部の身体診察―心音・肺音を中心に―

会津医療センター  宗像 源之 先生

福島アドバンスド・コースで講義を行う講師と受講者たちの様子。
  • 心音・肺音ともに、もやもやしていたこと、分からなかったことがすっきりした気がしました。復習・練習して、自分のものにできるよう頑張ります。
  • 心音・肺音について体系的にご教授いただく機会が今までなかったので、とても良い機会となりました。
  • これまで自信のなかった聴診について、病態から注意点まで丁寧に教えて頂きとても参考になりました。患者さんの胸をお借りして、聴いてみたいと思いました。

夜の勉強会

紅葉した木の葉が鮮やかな赤色に染まり、青空を背景に広がっている様子。
  • 研修医の発表が多くあり、勉強になりました。
  • 毎回とても面白い講義が多く、とても勉強になりました。「診断」の重要性や心電図の新しい視点を教わり、とても有意義でした。

腹部の見方、考え方

セコメディック病院  宇藤 薫  先生

福島アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。多くの人が集まり、熱心に学んでいる。
  • 身体所見でそこまで分かるのか!と目からウロコの所見が多くあり、とても勉強になりました。打診など、日頃疎かにしている基本的手技を復習しなおそうと思いました。
  • 体系的に学ぶことができ、良かったです。特に実際に身体の場所も書いて、それを見ながら学習することができ、分かりやすかったです。
  • 腹部の診察は奥が深く、そして面白いと思いました。全て出来るとは全く思っていないのですが、もうすぐ消化器内科なので、少しでも使えるように頑張りたいです。

起承転結、最強のめまいのミカタ!

東京都立松沢病院  小野 正博 先生

福島アドバンスド・コースの講義中、参加者が実技を学ぶ様子。
  • 実際に身体を動かしながらの講義でとても良かった。
  • めまいのメカニズムから対処法までよく分かりました。
  • 文章でめまいの問題は解けるのですが、実際の眼振を診て、鑑別が消えていた自分がいました。知識だけにならないようにしたいです。

腰痛診察のポイント

福島県立医科大学附属病院  大谷 晃司 先生

第37回福島アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。講師が前で説明し、受講者が熱心に聞いている。
  • 腰痛を診たときの考え方の手順や、様々な検査を学べて勉強になりました。問診の大切さも感じました。
  • 腰痛、しびれの鑑別、整形外科的身体診察の心因性の見分け方など、すぐに役に立ちそうなことを教えていただけて良かったです。
  • 実際の臨床現場で、こんなふうに話しながらこの手技をやる、という実演もしていただけてとても分かりやすかったです。勉強になりました。

クロージング

福島県立医科大学附属病院  大谷 晃司 先生

第37回福島アドバンスド・コースの参加者たちが集合し、講師への感謝のメッセージが添えられた写真。

ページの先頭へ戻る