第34回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

福島アドバンスド・コースの参加者がグループで話し合い、講師がプレゼンテーションを行っている様子。
  • 初参加で緊張していたが、アイスブレイクのおかげで和んだ気分になれた。
  • 矢野先生の司会のおかげで、グループの方と打ち解けられました。

初期研修修了講演

福島県立医科大学附属病院  上野 智史  先生

福島県立医科大学でのプレゼンテーション中の参加者たちと講演者の様子。
  • よくプレゼンでつっこまれることが多いので、今後のプレゼン作成の際に参考にさせていただきます。
  • まさに知りたいと思っていた内容でした。
  • プレゼンの考え方が変わりました。自分のプレゼンを見直してみたいと思います。

ALSについて

福島県立医科大学  伊藤 英一 先生

福島アドバンスド・コースで講演を行う男性がマイクを持ち、プレゼンテーションをしている様子。
  • 有名だが少し難しい疾患なので、今回勉強できて良かった。疑ってみる機会を増やしたい。
  • ALSの針筋電図の電位の機序や、split hand syndrome など興味深かったです。
  • 一部とても専門的で難しかったが、病態がとてもよく理解できた。

てんかん

大原総合病院  吉原 章王 先生

第34回福島アドバンスド・コースの講義中、参加者が熱心に聴講している様子。
  • 画像を見せて頂いたのは非常に参考になった。てんかん患者は多いが、発作はあまり診たことがないため、診る機会があった際は、今日の講義を参考にして診察したい。
  • てんかんについて以前より整理できました。症状も画像・動画で勉強できたので印象に残りました。
  • てんかんの発作の分類と動画が分かりやすくて良かったです。救急外来での対応も勉強になりました。

夜の勉強会

雪だるまが並び、温かい光を放つランタンの前で冬の夜を楽しむ様子。
  • 最後まで聞かせていただいたが、どれもとても勉強になった。他の研修医ができるのを見て、自分への発破にもなった。
  • 研修医のみなさんの症例発表はどれも考えさせられるもので、楽しく学ばせていただきました。先生方のレクチャーも役立つものばかりでとても勉強になりました。

神経診察について

福島県立医科大学  松田 希  先生

第34回福島アドバンスド・コースで講義を行う講師と参加者たちの様子。
  • 症例を交えて教えて頂いたので、とても分かりやすかった。疾患に対する対応もご教授頂いたので、臨床でのイメージもしやすかった。
  • 神経診察の基礎から実践形式で教えていただき、明日から役に立つ、とても充実した講義でした。
  • 先生が模擬患者となって診察させることで、より具体的にイメージできて頭に残った。

眼底鏡

福島県立医科大学  森 隆史  先生

第34回福島アドバンスド・コースで講演する講師と参加者の様子。
  • 眼底鏡をあまり使用する機会がなかったので、練習もできてありがたかった。なかなか難しい手技だが、今後も機会を見て、練習していきたい。
  • 貴重な眼底鏡に触れて、救外でも使ってみたいと思いました。
  • ハンズオンで実際に眼底鏡診察を行いましたが、なかなかコツがつかめず苦戦しました。しかし、最後に見られるようになったので感動しました。

ランチョンセミナー

第34回福島アドバンスド・コースのランチョンセミナーで講演する参加者と、聴講する学生たちの様子。
  • 初めて聞いた疾患で非常に興味深かった。今後同様の所見をみたら、鑑別の一つとして考えていきたい。
  • SAMは聞いたことのない疾患だったので、新たな知識が増えて良かった。ご飯もおいしかったです。

意識障害

東京都立松沢病院 小野 正博 先生

福島アドバンスド・コースでの講義中、参加者が意識障害の診断について学んでいる様子。
  • 意識障害の鑑別や診断の進め方は、最も知りたかった内容の一つで、臨床でも頻回に必要なのでありがたかった。
  • 意識障害の見方の基本から応用まで学べて良かったです。
  • 実際の症例でどうアプローチするかを考える良いトレーニングになりました。

クロージング

福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター  大谷 晃司 先生

第34回福島アドバンスド・コースの参加者たちが集合し、笑顔でポーズをとっている写真。背景には「福島アドバンスド・コース」の看板が見える。

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