第24回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

福島県立医科大学で行われた第24回福島アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。
  • 他己紹介は覚えておこうと思いました。他のよく使われるアイスブレイクも知りたいと思いました。
  • 短時間で相手のことを知り、まとめるのは大変でしたが、その分全ての人の発言を聞くことができたので良かったです。

救急外来診療の心得~学び方と見逃しを減らすコツ~

新潟市民病院 佐藤 信宏 先生

研修室で講師がプレゼンテーションを行い、参加者が聴講している様子。
  • 研修において救急外来で何を考えながら学んでいけばよいか、少しクリアになった気がしました。
  • 救急研修を回る前に、学ぶべきポイントなどを明確にすることができ、スムーズな研修ができると思います。
  • 緊急対応が必要な患者さんの対応と周りへの伝達の仕方を学べて良かったです。

集中治療の基礎~東大ICUでの重症患者へのアプローチ~

東京大学医学部附属病院 比留間 孝広 先生

第24回福島アドバンスド・コースで講演を行う参加者が、スライドを使って説明している様子。
  • 当院はICUがないので勉強できて良かった。興味を持ったので、2年目の選択でとれれば良いと思う。
  • ICUでの治療や使われている器材について、詳しく学ぶことができました。研修の際には今回学んだことが活かされると思います。
  • 集中治療の設備は自分の病院にはないですが、考え方はすぐに役立つと感じました。

10年目救急医の悩めるキャリアパス

福島感染症勉強会

夜の勉強会

ひまわりの鮮やかな黄色い花びらと中心の種が特徴的なクローズアップ画像。

災害医療最初の第一歩

千里救命救急センター 小谷 聡司 先生

福島県立医科大学での災害医療に関する講義の様子、参加者が真剣に聴講している。
  • 今まで知らなかった世界が少しでも知れて良かったです。勉強になります。
  • 災害医療は東日本大震災があったので身近な存在になった。自分で何かしら動けるようになりたい。
  • 自分で勉強するのが難しい災害救急システムや実際にその現場へ行った時を想定して、上級医への説明の仕方や初期対応の仕方を具体的に教えていただき、大変参考になりました。

急性腹症

太田西ノ内病院 津嘉山 博行 先生

福島アドバンスド・コースで講演を行う講師と参加者たちの様子。
  • 救外でよく出会う急性腹症。ポイントをもう1回確認して、明日からの救外の診療を充実させたい。
  • CT画像を豊富にご紹介いただき、見るべきポイントを学ぶことができました。
  • 急性腹症での問診やCTの読み方について勉強になりました。

熱傷の世界の入り口へようこそ!

太田西ノ内病院 石田 時也 先生

福島アドバンスド・コースで講義を行う講師とスクリーンの様子。
  • 非常に引き込まれる講義でした。どのような処置をするか、道具を使うかは非常に難しいのでよく復習したいと思う。
  • 熱傷についてとても専門的な話が聞けて今後の診療に活かしていきたいと思います。
  • とても分かりやすく、面白かった。基礎からハイレベルなところまで学べて良かったです。

クロージング

福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

第24回福島アドバンスド・コースの参加者たちが集合し、笑顔でポーズをとっている様子。背景には「FACE」の文字が掲示されている。

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