第14回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

太田西ノ内病院 救命救急センター 石田 時也 先生

第14回福島アドバンスド・コースで講演する講師と参加者の様子。
  • 「後輩の教育」について、他の参加者や田村先生、Dr.Gautam、石田先生の考えに触れることができ、とても参考になりました。

外来診療に役立つ英会話

ナショナルメディカルクリニック 田村 謙太郎 先生

  1. あなたも英語で診療できます!
  2. 病歴聴取の英会話
  3. 鑑別診断とは何か

  • 英語の組み立てで、持っている英語力から会話をすることができることがわかりました。英語でも憶すことなく話せるようになりたいと思いました。
  • 必死にnativeみたいに話そうとしていたけれど、簡単な文法できちんと通じることが分かってよかった。

米国大使館付内科医、聖路加国際病院客員研究員
Gautam A.Deshpande 先生

  1. 身体診察の英会話
  2. Sensitive Questions
  3. Case Study 英語で問診に挑戦

  • とても分かりやすい英語で、聴きとれたことは自信につながりました。ただ、話したいことが全然英語で出てこないので、まずは英語にしやすい文章を考えることから始めたいと思います。
  • 医学的な単語になると所々わからなくて理解が難しいこともありました。でも、英語で講義を受けられて、外来での鑑別の考え方、病歴の取り方を詳しく勉強できてとてもよかったです。またこのような機会があったら嬉しいです。

第23回福島感染症勉強会

臨床推論カンファレンス

氷柱が垂れ下がる冬の風景、背景にはぼんやりとした光が広がる。

Common diseaseの診療シリーズ -心不全の基本-

福島県立会津総合病院 内科 宗像 源之 先生

第14回福島アドバンスド・コースの講義風景。参加者が熱心に学ぶ様子が映っている。
  • 治療にも重きをおいており、臨床に即した講義でした。
  • 心不全の具体的治療法を知ることができてよかったです。基礎から応用まで幅広い知識を得ることができてよかったです。

肺炎だ!次、どうする?

福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座 川井 巧 先生

第14回福島アドバンスド・コースのグループワーク中の参加者たちと講師がホワイトボードを使って説明している様子。
  • 同じような症例でも、年齢が異なるだけで考えることがこんなにも違うんだと考えるのが面白かったです。グループワークも楽しかったし、とてもためになりました。
  • 使う抗菌薬などは自分では全然分からなかったので、先生達の思考を少しでも触れられたのは良かったです。スコアも知れたのは良かったです。

こども H&P

継醫院 継 仁 先生

福島県立医科大学での講義中、講師が参加者に向けて話している様子。
  • 診断推論のことから臨床で役立つことまで、国試問題を交えながらなのでとても勉強になります。
  • 診療の手助けになる知識がふんだんに散りばめられており、楽しく拝聴しました。ありがとうございました。診断アプローチの違い(徹底比較⇔ヒューリスティック)の話が初めて聞く内容で、納得でした。

クロージング

福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

第14回福島アドバンスド・コースの参加者たちが集合し、笑顔でポーズをとっている様子。背景には「FACE」の文字が見える。

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