第19回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

太田西ノ内病院 救命救急センター 石田 時也 先生

第19回福島アドバンスド・コースの講師がホワイトボードを指し示しながら説明している様子。
  • 久しぶりでしたが、いつも通り楽しかったです。
  • 気分的に楽になりました。

診断できた!次の一手は?

福島県立医科大学
地域家庭・医療学講座 川井 巧 先生

福島県立医科大学の講義中、参加者が意見を交わす様子。講師が前で説明している。
  • 各班ごとに意見が異なり考えさせられた。
  • 一目見て肺炎だと思っても、ちゃんと考えると大変だった。
  • 診断だけでなく、処方する量など具体的にどうするかまで考えられたので、実践的な力がついた。

症候論学集会-痛みを訴える患者の 「緊急度・危険度評価」と「理詰めの診断推論」-

北海道勤医協札幌病院 佐藤 健太 先生

第19回福島アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。講師がプレゼンテーションを行い、参加者が熱心に聴講している。
  • A×B表の作成などクリアカットで鑑別診断をあげていくやり方が面白くて、目からウロコでした。
  • スピーディーな判断で正確に疾患を絞り込むテクニック勉強になりました。今後訓練していきたい。
  • BSLが始まって以来、問診や診断の過程の考え方や、やり方がなかなか身に付いていなかったが、先生のお話を聞いて自分でもこの方法を身に付けてやっていこうと思えた。非常にためになった。

福島感染症勉強会

夜の勉強会

紫色のあじさいの花が咲いている様子。緑の葉に囲まれた美しい花束。

型が身につくカルテの書き方

北海道勤医協札幌病院 佐藤 健太 先生

研修中の講師がプレゼンテーションを行い、参加者が聴講している様子。
  • 明日からのカルテ記載にとても活かせそうです。研修の前半で型をちゃんと学べる機会があって良かったです。これからこの記載法でやってみようと思います。
  • 単にカルテの書き方でなく、型を整えることで考え方も勉強になりました。
  • いつもあいまいなかんじでカルテを書いていました。型を教えていただいてとても助かりました。がんばって習得したいです。

マルチプロブレムな複雑症例の問題点整理や包括的治療戦略の考え方

北海道勤医協札幌病院 佐藤 健太 先生

第19回福島アドバンスド・コースの参加者がディスカッションを行っている様子。
  • プロブレムの整理の仕方が新鮮でした。患者さんの考え方や付き合い方を考えさせられました。
  • 医学的なアプローチができても結局総合的に考えていかないとだめだなと考えさせられました。
  • 自分も現在、複雑症例のマネジメントを行っているので今後の診療の参考になりました。

感染症-総合内科
見逃したくない7つの疾患と根底に通じる基本的な考え方

太田西ノ内病 成田 雅 先生

第19回福島アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。講師がプレゼンテーションを行い、参加者が熱心に聴講している。
  • 感染症の勉強を始めたところだったので、本当に勉強になりました。
  • 様々な所見から全体像を見る大切さを感じました。
  • 基本にかえって話を聞いたり、ベッドに通ったり、自分の足でたくさん動いて情報を集めて診断につなげていければと思った。

クロージング

福島県立医科大学
地域救急医療支援講座 矢野 徹宏 先生

第19回福島アドバンスド・コースの参加者が集合し、感謝の言葉を述べる場面。背景には講座のタイトルが掲示されている。

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