第33回福島アドバンスド・コース 参加者の声

アイスブレイク

白河厚生総合病院 矢野 徹宏 先生

福島県立医科大学のセミナーで講演する男性が、マイクを持って話している様子。
  • 班のメンバーと共通の話題について話し合うことで、緊張をほぐすことができました。
  • やはり矢野先生のコミュニケーション力は高いなと思った。自分の腹が立ったエピソードをみんなで共有して笑いに変えるというのは思いつかなかった。

こどもの身体診察―私にも小児が診れる

福島県立医科大学附属病院  浅野 裕一朗  先生

第33回福島アドバンスド・コースで講義を行う講師と参加者がディスカッションしている様子。
  • 分かりやすくて、ユーモアがあって入り込みやすかった。
  • 小児は実習でも何度か診る機会があったが、言葉が通じなかったりと苦手意識があった。しかし、今回の講義で少し苦手意識が払拭された気がする。
  • 小児における診察の特徴、そしてテクニックを教えて頂いたので、復習し、自分の知識とした上で、実臨床に活かしていきたい。

救急外来で考えるべき身体所見(初期研修医版)

セコメディック病院 宇藤 薫 先生

福島アドバンスド・コースで講演する男性が、参加者に向けて身体診察の重要性について話している様子。
  • 忙しい中でもちゃんと身体所見をとって、アセスメントを深めようと思いました。
  • 救急外来で一刻を争うときほど冷静になって病態を把握し、的確な身体診察を行うことができるようになりたいと思った。
  • 新しい情報もあり、知っているつもりの身体診察法を見直すこともでき、とても勉強になりました。

福島感染症勉強会・夜FACE

福島アドバンスド・コースの参加者が集まり、プレゼンテーションを聴講している様子。会場には食事が並び、熱心な雰囲気が漂う。
  • 先生方の「伝えたい」という熱い思いが伝わってきた。初期研修医になったら自分も人前でプレゼンをすることができるようになりたいです。相手にわかりやすく伝えることができるようになるには時間がかかると思うので、今のうちから発表をたくさん聴講して良いところを吸収していきたいです。
  • 様々な症例や英会話など、とても勉強になりました。子どもの痛みや研修医の先生の発表の仕方など、とても良かったです。

こんなときフィジカル

群星沖縄臨床研修センター 徳田 安春  先生

福島アドバンスド・コースの参加者が講義を受けている様子。講師がプレゼンテーションを行い、参加者が熱心に聴講している。
  • 内分泌疾患でもしっかりとれるフィジカルがたくさんあったので、もっと勉強しようと思いました。
  • 内分泌疾患の身体所見について、とても勉強になりました。今後もっと気をつけて見たいと思います。
  • 憧れの徳田先生のレクチャーを聴くことができて非常に嬉しかったです。徳田先生の広範な知識に触れることができ、モチベーションが高まりました。本を買って勉強しようと思います。

直腸診を見直す!

沖縄県立中部病院 成田 雅  先生

福島アドバンスド・コースで講演する講師がマイクを持ち、参加者に向けて話している様子。背景にはスライドが映し出されている。
  • 直腸診から考えられることが非常に多いなと思いました。強力な武器になると思いました。どんどん活用していきたいです。
  • 直腸診を症例に合わせて行ったのが初めてだったので、臨場感があって勉強になりました。
  • 今まで直腸診を軽んじてきたが、ここまで有用で必要なものだと理解できた。臨床に出ても、しっかり直腸診を行っていきたい。

フィジカルクラブで日本を元気にしよう!

東京都立松沢病院 小野 正博 先生

福島県立医科大学の講義で、肺のイラストが描かれたTシャツを着た講師が話している様子。受講生たちが前方で聴講している。
  • 気になる所見を勉強できて良かったです。
  • 実際に手を動かすことでフィジカルが身近になった。
  • 身体所見を身をもって学ぶことができた。教科書で「~という所見がある」と書かれてもよく分からないことが多かったが、実際目で見るとよく分かった。

クロージング

福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター  大谷 晃司 先生

第33回福島アドバンスド・コースの参加者たちが笑顔でポーズをとる集合写真。

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