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研究

庄司亮平理学療法士が第39回東北理学療法学会で最優秀賞を受賞しました!

 本年9月11, 12日に開催された標記の学会で、当センター 庄司亮平理学療法士の発表が、最優秀賞に輝きました。この研究は、2年前に導入した超音波エラストグラフィーという最新の機器を用いて、整形外科・脊椎外科とリハビリテーション科が共同で行った研究です。腰椎椎間板ヘルニアの患者さんの坐骨神経の硬度を非観血的に測定し、その検者内信頼性を検討したものです。
 非常に患者数の多い椎間板ヘルニアに対する手術法、リハビリテーション手法に対して、貴重な示唆を与える研究です。整形外科/リハビリテーション科は、これからもワンチームとして、多くの患者さんのためになる有用な研究を続けて参ります。どうぞご期待下さい!

演題名:超音波エラストグラフィーを用いた坐骨神経硬度測定の検者内信頼性の検討.
演者:庄司亮平、伊藤俊一、遠藤達矢、富永亮司、半谷智辰、佐藤圭汰、遠藤浩一、岩渕真澄、白土 修

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