医療・福祉体験プログラム(平成25年度夏期)

平成25年度 心電図セミナー 参加者の声

<1回目 モニター心電図編> 平成25年10月5日(土)

 場所 福島県立医科大学 スキルラボアドバンス 
 参加人数 24名
(医学部 5年:9名、4年:9名、3年:3名、1年:1名)
(看護学部 2年:1名)(歯学部 3年:1名) 
 講師 福島県立医科大学会津医療センター
宗像 源之 先生 
医療・福祉体験プログラムの参加者が集合し、セミナーの様子を撮影した写真。背景には心電図に関するスライドが映し出されている。
  • 問題形式のセミナーだったので、自分で考える意識がうまれた。
  • 心電図が苦手で参加したので、問題に答える形式で少し焦りました。でも、基本的なことから発展的なことまで、幅広くじっくり解説して頂き、とても勉強になりました。
  • 基礎からしっかりと解説して頂き、とても分かりやすかった。

<2回目 12誘導心電図編> 平成25年10月12日(土)

場所  福島県立医科大学 スキルラボアドバンス 
参加人数   22名
(医学部 5年:11名、4年:4名、3年:4名)
(看護学部 2年:1名)(歯学部 3年:1名)(研修医 1名) 
講師  福島県立医科大学会津医療センター
宗像 源之 先生 
医療・福祉体験プログラムのセミナーで講師が説明している様子と参加者の集合写真。
  • 読み方を身に付けることができたので、今後も役立てられるよう、きっちり復習したいと思います。ありがとうございました。
  • 12誘導を基本から教えて下さり。大変わかりやすかったです。
  • とても勉強になりました。実習で使える知識なので、しっかり勉強していこうと思います。

<3回目 実践編> 平成25年12月7日(土)~8日(日)

場所  南会津町保健センター 
参加人数  6名
(医学部 5年:2名、4年:1名、3年:1名、1年:1名)
(看護学部 2年:1名) 
講師  福島県立医科大学 会津医療センター
宗像 源之 先生
本田 和也 先生
福島県立医科大学 医療人育成・支援センター
大谷 晃司 先生 

健康講演会

医療・福祉体験プログラムの健康講演会で講師が発表している様子。参加者が熱心に聴講している。
  • 講習会の内容もとても勉強になったし、どのようにして一般住民の方に伝えていくかという話の仕方を学ぶことができた。
  • やはりお年寄りの方で困ることは、関節が痛くなったり、歩くのがつらいことだと思うので、とても分かりやすく、ためになる講演会だなと思いました。
  • 発表が上手くいって良かったです。ディスカッションが活発にできてとても有意義でした。

心電図検査指導

医療・福祉体験プログラムで心電図検査を学ぶ学生たちの様子。実践的な指導を受けながら、患者とのコミュニケーションを図る場面。
  • 練習ではきれいにとれても、実践ではうまくとりつけられなかったりすると実感できた。また、どのような配慮が必要なのか知ることができた。
  • 主に学生に全てやらせて下さって、少し困ったときや改善すべき点があるときはそっと教えて下さり、とてもためになりました。
  • 取り付けの注意や問診で聞くべきことが実感できた。

心電図レポート作成

医療・福祉体験プログラムの参加者が心電図について学ぶ様子を捉えた画像。
  • 少人数で質問がしやすく、自分がお話を聞いた人について主訴も含めて心電図を読んだので、流れというか関連性を意識してより実践的な訓練がつめてすごく良かったです。来年も参加したいです。
  • 26枚の心電図をこんなにじっくり読むことは今までなかったので、ちょっとした異常や、実際に不整脈の心電図が読めて、とても勉強になりました。宗像先生のご説明がとても分かりやすかったです。

セミナー全体を通して

医療・福祉体験プログラムの参加者が集合し、キャラクターと共に「第3回心電図セミナー2013」の横断幕を持っている様子。
  • 南会津について知ることもできたし、地域の方とお話したり、今回はプレゼンをする貴重な機会があって良かったです。
  • 普段はやることができない体験(実習)ができてとても勉強になりました。
  • 地域の方といろいろなお話をしたり、研修医の先生ともいろいろなお話ができたり、とても充実した2日間を過ごすことができました。とても楽しかったです。ありがとうございました。

ページの先頭へ戻る