医療・福祉体験プログラム(平成22年度夏期)

平成22年度 心電図セミナー 参加者の声

<基礎編> 平成22年8月21日(土)

場所  福島県立医科大学 スキルラボアドバンス 
参加人数  36名
 (医学部  6年:1名、5年:4名、4年:14名、3年:3名、2年:3名、1年:2名)
 (看護学部 3年:2名、2年:5名、1年:2名) 
講師  福島県立会津総合病院 内科科長 宗像 源之 先生
福島県立医科大学医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生 
医療・福祉体験プログラムの参加者が集まり、講義を受けている様子と集合写真。
  • 今まで心電図と疾患名を一対一で丸暗記状態だったのですが、まるっと理解しやすいように説明していただけて納得できました。
  • “事例”を元にすすめていったのでとても勉強になると感じました。基礎を学びたかったのでとても良かったです。

<応用編> 平成22年9月6日(土)~7日(日)

場所  労働者健康福祉機構 福島労災病院(福島県いわき市) 
参加人数  9名 (医学部 4年:9名) 
講師 福島労災病院
院長 大和田 憲司 先生
循環器科主任部長 鈴木 重文 先生
循環器科部長 吉成 和之 先生
循環器科部長  渡邉 康之 先生
循環器科部長  三戸 征仁 先生
循環器科部長  春山 圭 先生
循環器科部長  関 吉章 先生  
医療・福祉体験プログラムに参加した学生たちが集合し、講義を受けている様子。
  • 自分自身としては、まだまだ勉強が足りないことを痛感したが、循環器科の全体像が見えてきて、知識がつながっていく感じがしたのが収穫だった。
  • スキルアップと実際の臨床を学ぶ研究がセットになって初めて、自分が学習している知識の意義を感じることができた。自分の学習の先には患者さんの姿があるということを感じることができ、今後の学習のモチベーションが上がった。

<完結編>平成22年10月2日(土)~3日(日)

場所  只見町保健センター、只見町朝日診療所、森の分校 ふざわ(福島県南会津郡只見町) 
参加人数  10名 (医学部 4年:9名、3年:1名) 
講師  福島県立会津総合病院 内科科長 宗像 源之 先生
只見町国民健康保険朝日診療所 所長 佐竹 秀一 先生
福島県立南会津病院 科長 竹村 真生子 先生 
医療・福祉体験プログラムの実習中、学生たちがトリアージや心電図の取り方を学んでいる様子。
  • トリアージについては学校で学んでいたが、抽象的にしか捉えていなかったので、今回の実習を通じて具体的なものにすることができてよかった。
  • 初めて心電図を一般の方から取りました。患者さんへの対応の仕方も含めてとてもいい練習になりました。今まで心電図の取り付け位置に不安がありましたが、自信を持てるようになりました。

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