医療・福祉体験プログラム(平成24年度夏期)

平成24年度 心電図セミナー 参加者の声

<1回目 モニター心電図編> 平成24年9月27日(土)

場所  福島県立医科大学 スキルラボアドバンス 
参加人数  22名
(医学部 6年:4名、5年:3名、4年:10名、1年:1名)
(看護学部 3年:3名、1年:1名) 
講師  福島県立会津総合病院 宗像 源之 先生 
医療・福祉体験プログラムの参加者たちが集合し、学びの様子を共有している風景。
  • 一つ一つていねいに解説して頂いて非常に勉強になりました。
  • 心電図という難しい分野が、とても分かりやすく説明されました。
  • 難しかったけれど、とても分かりやすい説明だったので、とても楽しく学ぶことができました。
  • BSLをまわっている最中なので、心電図だけでなく臨床にもつながる勉強ができてとてもよかったです。
  • たくさんの心電図をみることができたし、一つ一つ解説していただいたのでよかったです。

<2回目 十二誘導編> 平成24年10月6日(土)

 場所 福島県立医科大学 スキルラボアドバンス 
 参加人数 17名
(医学部 6年:3名、5年:4名、4年:7名)
(看護学部 3年:2名)(研修医 1名)
 講師 福島県立会津総合病院 宗像 源之 先生 
医療・福祉体験プログラムのセミナーで参加者が集合し、講義を受けている様子。
  • 難しかったですが、とても勉強になった。医師になる勉強のやる気が上がった。
  • 心電図に少し自信がついて楽しくなりました。
  • 新しい知識をいろいろ身に付けられた。
  • 前知識が十分ではなっかたので難しかったが、いろいろなものを一通り経験できて良かった。
  • 最初はレベルが高くてついていけるか不安でしたが、とても分かりやすかったです。

<3回目 実践編> 平成24年12月1日(土)~2日(日)

場所  川内村 
参加人数  6名
(医学部 6年:3名、5年:1名、4年:1名)
(看護学部 1年:1名) 
講師  福島県立会津総合病院 宗像 源之 先生
福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

1日目

心電図検査の実際
医療・福祉体験プログラムで実習を行う学生たちが、心電図を取る準備をしている様子。
  • 今までの実習では、見ているだけだったり、少し手伝うくらいであったが、最初から最後まで自分たちで行うことでやり方も覚え、自信となった。
  • 5~6人の患者さんを問診して実際心電図をとってと、大変実践的でした。緊張したけど、患者さんとのたわいない会話も楽しかったです。
転倒予防に関する勉強会
医療・福祉体験プログラムの授業で、参加者がグループディスカッションを行っている様子。
  • 患者さんに説明するとき、そのまま役立つような知識が得られた。
  • 授業で習ったことの復習になったばかりか、臨床に使える応用的な学習もできたのでよかった。
心電図実践編講義
医療・福祉体験プログラムの講義中、心電図を学ぶ参加者たちが集まる和室の様子。
  • 第1・2回目で勉強したことを使って心電図を読むことができ、とても印象に残る勉強ができた。
  • 心電図のプロの読み方を、一緒にやることで、流れが身に付きまた実践的な内容でもあったのでとてもよかった。
  • 実際自分たちがとってきた心電図をつかった講義で、モチベーションがあがりました。読み方、ミニカードにそって最後の方はなんとなく読めるようになってきました。

2日目

転倒予防教室
高齢者の男女が笑顔で並び、音符が周囲に描かれたイラスト。医療・福祉体験プログラムの楽しさを表現。
  • 実際に住民の方々と接したり、元気な様子が見られ、有意義な時間が過ごせた。
  • こういう教室が行われていることが、知ることができまた実際に体験できたのでよかった。
  • 異なる医療従事者のお仕事の場面を見れてよかった。

セミナーの感想

医療・福祉体験プログラムに参加した学生たちが笑顔でポーズをとっている集合写真。
  • イメージしていたことはもちろん、それ以上のことを得られたのではと思う。
  • 合宿というかたちにすることで、勉強する時間を多く過ごせたと思う。実際に自分で心電図をとることで、心電図を読むときに普段より重みや責任も感じることができた。

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