オンライン開催JST新技術説明会(ライフサイエンス新技術説明会~医療系大学~)」に本学の輸血・移植免疫学講座の池田和彦教授・消化器内科学講座の鬼澤道夫助教が参加しました。

[令和3年11月18日(木)]

本学では学内の教員による研究成果(特許)を実用化(技術移転)すべく、さまざまな取組みをしております。この度その一環として、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)にて実施している標記説明会に参加してまいりました。

標記説明会は大学等の教員が、企業の知財担当者、研究者、投資会社等向けに直接プレゼンする、産学マッチングの機会となっております。

今回は本学の池田教授・鬼澤助教が、自身の研究テーマである下記について発表いたしました。多くの企業担当者にご聴講いただき、プレゼンテーション後は企業様よりご質問をいただきました。
下記研究にご興味のある方は、事務局までご連絡ください。

日  時 令和3年11月18日(木)11:30~15:25
発表場所 Web開催
発表者① 輸血・移植免疫学講座 池田和彦 教授
発表タイトル 「活性化好中球を標的とした心血管疾患に対する新規治療法の開発」
発表者② 消化器内科学講座 鬼澤道夫 助教
発表タイトル 「炎症性腸炎疾患に対する経口治療剤の開発」
発明名称
  1. 好中球抑制剤、及びクローン性造血の予防又は治療用医薬組成物
  2. 炎症性腸疾患の予防又は改善剤
出願番号
  1. 特願2021-007922
  2. PCT/JP2021/037311

事務局

医療研究推進課 医療産業連携係
産学官連携コーディネーター

電話 024-547-1791
Eメールliaison@fmu.ac.jp
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