オンライン開催JST新技術説明会(ライフサイエンス新技術説明会~医療系大学~)」に本学の放射線生命科学講座の工藤健一助教(発明当時)が参加しました。
[令和4年12月8日(木)]
本学では学内の教員による研究成果(特許)を実用化(技術移転)すべく、さまざまな取組みをしております。この度その一環として、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)にて実施している標記説明会に参加してまいりました。
標記説明会は大学等の教員が、企業の知財担当者、研究者、投資会社等向けに直接プレゼンする、産学マッチングの機会となっております。
今回は本学の工藤助教が、自身の研究テーマである下記について発表いたしました。多くの企業担当者にご聴講いただき、プレゼンテーション後は企業様よりご質問をいただきました。
下記研究にご興味のある方は、事務局までご連絡ください。
日時 | 令和4年12月8日(木)14:30~14:55 |
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発表場所 | Web開催 |
発表者 | 放射線生命科学講座 工藤健一 助教(発明当時) |
発表タイトル | 「ΔNp63αノックダウンによる放射線抵抗細胞のアポトーシス亢進」 |
発明名称 | ΔNp63αノックダウンによる放射線抵抗性細胞のアポトーシス亢進 |
出願番号 | 特願2022-142009 |
事務局
医療研究推進課 医療産業連携係
産学官連携コーディネーター
電話 024-547-1791
Eメールliaison@fmu.ac.jp
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