オンライン開催JST新技術説明会(ライフサイエンス新技術説明会~医療系大学~)」に本学のリウマチ膠原病内科学講座の右田清志教授・小児腫瘍内科の望月一弘講師が参加しました。

[令和2年11月26日(木)]

本学では学内の教員による研究成果(特許)を実用化(技術移転)すべく、さまざまな取組みをしております。この度その一環として、JST(国立研究開発法人科学技術研究機構)にて実施している標記説明会に参加してまいりました。

標記説明会は大学等の教員が、企業の知財担当者、研究者、投資会社等向けに直接プレゼンする、産学マッチングの機会となっております。

今回は本学の右田教授・望月講師が、自身の研究テーマである下記について発表いたしました。多くの企業担当者にご聴講いただき、プレゼンテーション後は企業様よりご質問をいただきました。
下記研究にご興味のある方は、気軽に事務局までご連絡をいただければと思います。

日時 令和2年11月26日(木)11:00~14:55
発表場所 Web開催
発表者① リウマチ膠原病内科学講座 右田 清志 教授
発表タイトル① 「成人スチル病を判定するための新規バイオマーカー」
発表者② 小児科学講座(小児腫瘍内科) 望月 一弘 講師
発表タイトル② 「がんに対する同種反応性活性化CD4陽性T細胞製剤」
発明名称
  1. 成人スチル病(ASD)を判定するためのバイオマーカー
  2. 腫瘍の治療及び/又は予防のための組成物
出願番号
  1. 特願2020-086542
  2. 特願2019-199195

事務局

医療研究推進課 医療産業連携係
産学官連携コーディネーター

電話 024-547-1791
Eメールliaison@fmu.ac.jp
※スパムメール防止のため一部全角表記しています

ページの先頭へ戻る