第8回診断推論セミナー 参加者の声

アイスブレイク

福島県立医科大学 地域救急医療支援講座
矢野 徹宏 先生

第8回診断推論セミナーで参加者が交流し、資料を手に持ちながら話し合っている様子。
  • 楽しみながら、お互いに知り合うことができた。
  • 自分と同じ好みの人を見つけるのはおもしろかった。

名古屋第二赤十字病院総合内科ER/GIMカンファレンス

名古屋第二赤十字病院総合内科ER/GIMカンファレンス

第8回診断推論セミナーで講演する講師と参加者の様子。議論を重ねながら診断に近づく場面。
  • 議論を重ねて診断に近づけた。違う考え方を知ることができて、興味深かった。
  • プロブレムのグループ化から鑑別を挙げていくということ、思考のポイントなど非常に勉強になりました。
  • しびれの鑑別、見逃したくないものなど班で意見を出し合いながら考えることができて良かったです。

鑑別診断を絞り込む 鑑別診断リストから診断へ

福島県立医科大学 地域救急医療支援講座
矢野 徹宏 先生

第8回診断推論セミナーで参加者がグループディスカッションを行っている様子。背景にはプレゼンテーションが映し出されている。
  • 県立医大で経験した症例ではあったが、意外と議論すべき点が多いと感じた。自分も深く考える機会になった。
  • ビブリオは思いつきもしなかった。あまり知らないものは、鑑別にも挙げられず、広い知識が必要だと思った。
  • 鑑別を挙げ、その疾患について詳しく知ることで根拠の材料「らしい らしくない」を考えることができた。

複雑症例 プロブレムリストが多く並ぶ複雑な症例にチャレンジ

名古屋第二赤十字病院 野口 善令 先生

第8回診断推論セミナーで参加者がグループディスカッションを行っている様子。ホワイトボードにプロブレムリストが掲示され、参加者が意見を交わしている。
  • プロブレムリストが多数になる症例は臨床に出てみて、意外と多くあることに気付いた。類型にするという方法が非常に有用であったと思う。
  • プロブレムを並べて、グループ分けして関連づけていく診断方法を体験できて新鮮だった。
  • 考えをまとめていく過程が面白い。複雑な症例もスッキリしていくのが良かった。

夜の勉強会

第8回診断推論セミナーの参加者の声を紹介するスライド。背景には青空と川の風景が映し出されている。
第8回診断推論セミナーで発表を行う講師と参加者たちが集まる会場の様子。

実際の症例で診断推論を実践してみよう!

福島県立医科大学附属病院

第8回診断推論セミナーで講演を行う参加者がマイクを持って話している様子。
  • 非定型肺炎、登山のエピソード等、実際の診療の流れも含めて考えたり、話を聞いたりできたので良かったです。
  • 主訴から診断が見えにくく、自分も出会うかもしれない症例で良かった。声が大きくて良い。

大原綜合病院

第8回診断推論セミナーで講演を行う医療従事者とプレゼンテーション資料。
  • 肺血栓症の診断をどのように進めるのか学べた。
  • 肺塞栓について、疑うべき場合など新しい知識や知っていたことの整理ができて良かったです。

会津医療センター

第8回診断推論セミナーで講演を行う参加者とスクリーンに表示された内容。
  • とても印象に残る症例で、検査結果の重さなど様々なことを考慮する必要があることを知ることができました。
  • 不可解なデータもつきつめると見えてくるものがあり教訓になった。

白河厚生総合病院

第8回診断推論セミナーで講演する医師と参加者たちの様子。
  • 1つの症例からまた次の疾患があることを、常に予測することが重要だと思いました。
  • 髄膜炎、硬膜外膿瘍を1つの疾患で説明できない時にどう考えるか、とても印象に残りました。

クロージング

福島県立医科大学 整形外科学講座 
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

第8回診断推論セミナーの参加者全員が並んでいる集合写真。セミナーの成功を祝う雰囲気が伝わる。

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