第11回診断推論セミナー 参加者の声

アイスブレイク

白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

第11回診断推論セミナーで講演を行う男性と参加者たちの様子。
  • 同じ班の人と打ち解ける良いきっかけとなりました。
  • 情報の不均等性をうまく利用した良いアイスブレイクであった。

聴いて診て鑑別診断を考える診断推論カンファランス

名古屋第二赤十字病院  野口 善令 先生

第11回診断推論セミナーで講演を行う医師と参加者たちの様子。
  • ディスカッションやグループワークによって、別の視点を持つことができました。
  • 来院から診断までの一通りの流れを学ぶことができた。
  • よくある疾患でも診断する難しさを感じました。

鑑別診断を絞り込む

白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

第11回診断推論セミナーで講演を行う男性と参加者たちの様子。
  • 実際にひとつひとつの鑑別診断を除外できないか、詳細に考えて具体的な数字を表そうとすると、かなりバイアスに引っ張られていたと気付きました。
  • 鑑別疾患のそれぞれについて学ぶ道筋を疑似体験できたので、これから実践していこうと思います。
  • 鑑別に挙げた疾患に対し、深く掘り下げていくワークはとても勉強になった。

複雑症例をほどく

名古屋第二赤十字病院  野口 善令 先生

第11回診断推論セミナーでのグループワークの様子。参加者が意見を交わしながら症例を考察している。
  • エキスパートの先生の指導のもとで、複雑な症例を考察することができて、大変勉強になりました。
  • はじめプロブレムリストを挙げた段階で、パンクしそうになったが、グループワークを通し、カテゴリ別に分けていくとだんだんと見えてくる面白さを実感した。
  • 難しかったが、みんなと意見を交わして、こういう考えもあるのかと学びになりました。

夜の勉強会

満月が夜空に浮かんでいる様子。明るく輝く月が周囲の暗闇を照らしている。
  • 症例検討をたくさんできて良かったです。他人の発言や考え方も知ることができて、ためになりました。
  • それぞれの先生方が経験した症例をフランクにディスカッションするスタイルは初めてであり、緊張感の無さが逆に議論を活発にしていた。

SQで疾患ゲシュタルトをつかむ

名古屋第二赤十字病院  野口 善令 先生

第11回診断推論セミナーで参加者が意見を交換している様子。テーブルには資料が広げられ、参加者が真剣に話し合っている。
  • 医学用語に置き換える難しさを痛感しました。
  • 今回はじめてこのような方向性で診断に迫る考え方を学ぶことができて、今後の勉強の指針になりました。
  • SQを多く持っておくことで、当直・日直など忙しい事務の中でも診断の正確性を高めることができる。

研修医症例カンファランス

①白河厚生総合病院 初期研修医 原 國悠 先生
②会津医療センター 初期研修医 宗像 慧太 先生

第11回診断推論セミナーで発表を行う参加者と、聴講する他の参加者たちの様子。
  • 2例とも診断を主訴から検査まで考えながら実践することができた。症例は難しかったが、このようなトレーニングをしていきたい。
  • つい見逃しやすい疾患で、役立つ発表でした。
  • 難しい症例でしたが、2日間の診断推論で身に付けた方法で、少しは近づける診断ができるようになったかと思います。

クロージング

医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生

第11回診断推論セミナーの参加者が集合し、感謝の言葉を述べる場面。

ページの先頭へ戻る