主な研究成果概要［主な研究成果概要］

附属病院 痛み緩和医療センター　教授　小幡英章（おばた・ひであき）ら研究グループ

米国科学誌「Anesthesia ＆ Analgesia」 掲載〔平成30年1月〕平成30年1月〕（2018-01-17）
デュロキセチンの連続投与は脊髄でノルアドレナリンを増やすことによって 　神経障害性痛を抑制する

医学部 消化器内科学講座　助手　藤原　達雄（ふじわら・たつお）ら研究グループ

英国科学誌「Scientific Reports」 掲載〔平成30年1月 オンライン〕（2018-01-10）
NIRSを用いた炎症性腸疾患患者の脳活動性評価

医学部　循環器内科学講座　専攻医　佐藤　悠（さとう・ゆう）ら研究グループ

カナダ科学誌「Canadian Journal of Cardiology」 掲載〔平成30年1月〕（2018-01-01）
潜在性甲状腺機能低下症は心不全患者の不良な予後と関連している

神経解剖・発生学講座　助教 向笠勝貴（むかいがさ・かつき）、 教授 八木沼洋行（やぎぬま・ひろゆき）ら研究G

英国科学誌「Development」掲載 〔平成29年12月〕（2017-12-15）
ニワトリ胚発生過程の頚髄で見られる上肢支配神経の特徴を持った運動神経はHoxコードに基づくアポトーシスによって除去される

附属生体情報伝達研究所 生体機能研究部門 教授 小林 和人（こばやし・かずと） ら研究グループ

欧州神経科学誌「European Journal of Neurosciencen」 掲載 〔平成29年12月〕（2017-12-02）
行動柔軟性における線条体コリン作動性介在ニューロンの役割は行動課題により依存する