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菊地臣一 コラム「学長からの手紙  〜医師としてのマナー〜

 

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このページは菊地臣一理事長兼学長が、本学医学部整形外科学講座(整形外科医局)教授就任(平成2年10月〜)から、医学部長、附属病院長(〜平成20年3月)として在職していた約18年の間、医局員に向けてつづった手紙をまとめたコラムです。( vol.205 まで)
不定期に書かれたこのメッセージ「病院長(医学部長・教授)からの手紙 〜医師としてのマナー〜」は、当時は医局と病棟に置いてあり、本学の整形外科学講座ホームページにも掲載しておりました。

内容は医療に関わるもののみならず、これまでの経験談や人生におけるヒントなど、非常に示唆に富んだものであり、医療関係者のみならず、多くの皆さまにお読みいただきたく、大学ホームページにも転載することにいたしました。
vol.206 からは「学長からの手紙」として、 次代を担う医療職者へ向けたメッセージを、折りにふれてお届けしております。


新聞・雑誌等への寄稿文を抜粋した 「学長からの手紙・番外編」 を開設しました。 (2010.03.19)


※ 無断転載をお断りさせていただきます。
転載・引用をご希望の場合は、事前に法人経営室までご連絡ください。

「学長からの手紙」 目 次


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  1. 人との面会の仕方
  2. たった1つの小さなミスが一生の命取りになる

  3. 他人への思いやり
  4. 確認を励行せよ

  5. 一言多く
  6. 誠意が欲しければ先ず自ら誠意を示すべき
  7. 規則は少ない程良い、しかしその為には自律が要求される
  8. 自分の曖昧さを先ず認めよ
  9. 人に優しく
  10. 全ての郵便物には礼状を
  11. 挨拶の励行を
  12. 人は情でのみ動く
  13. 人にものを頼む時には、直接に(face to faceで)
  14. 自分よりも他人は自分に対して関心を持っていない
  15. 医師だけが許される事というのはない
  16. 他人に物を聞く時には、自分で出来るだけ調べてから聞く事
  17. 人は褒められると嬉しい
  18. 村八分の掟さえ守れない人間は組織では生きて行くべきではない
  19. 勉学に王道なし
  20. 電話での応対はかゆいところに手が届くように、こちらの手の内を全て明かにせよ
  21. 他人に関心を持て
  22. 論文の読み方
  23. 素直さと頑固さを持て

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