0242-75-2100
診療・研究・医学コラム詳細

column

整形外科・脊椎外科学講座 医学コラム

R4年3月24日読売新聞[全国版]18面に、白土修先生執筆の「腰の曲がり 諦めない」が掲載されました

 最近、中高齢者(特に女性)によく見られる「腰曲がり(成人脊柱変形)」
が問題となっています。

 背骨の老化による変形が進み、腰背部痛や歩行障害の原因となり、日常生活
に影響を及ぼすものです。逆流性食道炎など内科的疾患の原因ともなります。

 整形外科・脊椎外科/リハビリテーション科(主任:白土 修教授)では、
適応を吟味して、積極的に手術治療(腰曲がり矯正・固定術)を行っています
が、軽症の方や手術を希望されない方には、リハビリを中心とした独自の運動
プログラム(会津医療センター版腰曲がり予防・治療体操)を指導しています。

 今回、読売新聞の取材を受け、このプログラムの有用性を紹介しました。
 特に、腰曲がりの無い方も気軽に試してみて下さい。

新着情報

TOP