0242-75-2100
診療・研究・医学コラム詳細

column

整形外科・脊椎外科学講座 医学コラム

リハビリテーション科の佐藤圭汰 理学療法士らの学会発表が、医療者用Webで紹介されました。

 昨年、10月22~23日に開催された第29回日本腰痛学会で、当センターリハビリテーション科理学療法士(整形外科・脊椎外科学講座員) 佐藤 圭汰氏、整形外科・脊椎外科学講座教授 白土 修氏らの行った研究発表「運動療法が成人脊柱変形患者のQOLを改善させるか否かを予測することは可能か?-うつぶせテストの紹介とその有用性-」が、国内および国外の最新トピックを全国の医師に提供するMedical Tribune Webにて紹介されました。

 この研究は、成人脊柱変形(Adult spinal deformity, ASD)に対する運動療法が、患者さんのQOL(Quality of life; 生活の質)を改善させるかについて、自ら考案した「うつぶせテスト」を用いて予測可能かを調査したものです。「うつぶせテスト」は、だれでも、どこでも容易に検査ができることをコンセプトとして、佐藤理学療法士が新しく考案した簡便な検査方法です。研究の結果、うつぶせが可能なASDを有する患者さんは、運動療法でQOLの改善が見込めることが判明しました。これは、非常に独自性があり、かつ臨床現場で活用しやすい研究結果です。
 
 当センターリハビリテーション科、整形外科・脊椎外科学講座は、ASDを有する患者さんに対する評価・治療を、より科学的根拠に基づいて実践できるよう引き続き有用な研究を続けて行く予定です。

 https://medical-tribune.co.jp/news/2022/0119543393/

新着情報

TOP