災害・放射線被ばく医療研修

第1回 災害・放射線被ばく医療研修(平成23年度)

日時 平成23年8月23日(火)~24日(水)
場所 本学(福島市)及び原町保健センター等 (南相馬市)
引率教員 福島県立医科大学 医療人育成・支援センター
副部門長 大谷晃司
参加者 臨床研修医 5名
(福島県立医科大学附属病院5名)
医学部生 3名
(福島県立医科大学・日本大学・群馬大学 各1名)

平成23年8月23日(火)

講演 「福島第一原子力発電所事故の現状と低線量放射線の人体影響」

福島県立医科大学 副学長 神谷 研二

災害・放射線被ばく医療研修の講義中の講師が立っている教室の様子。
災害・放射線被ばく医療研修の講義中、講師がプレゼンテーションを行い、受講者が聴講している様子。

放射線除染施設見学・説明

福島県立医科大学 放射線健康管理学講座 教授 大津留 晶

災害・放射線被ばく医療研修のために屋外で説明を受ける参加者たちの様子。
災害・放射線被ばく医療研修の様子を説明する医師と受講者たちが集まる医療施設の内部。

講演 「東日本大震災とその後の放射線問題が福島の教育や医療に与えた」影響」

福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 副部門長 大谷 晃司

災害・放射線被ばく医療研修の講義中の男性が、教室でプレゼンテーションを行っている様子。
災害・放射線被ばく医療研修の講義を受ける受講者たちが座っている教室の様子。

講演 「災害時の医療、DMATの役割」

福島県立医科大学 救急医療学講座 講師 島田 二郎

災害・放射線被ばく医療研修の講義中、講師がプレゼンテーションを行っている様子。受講者が真剣に聴講している。
災害・放射線被ばく医療研修の講義中、講師が参加者に向けて説明している様子。

講演 「東日本大震災後の当院」

南相馬市立総合病院 院長 金澤 幸夫

災害・放射線被ばく医療研修の様子を示す会議室での参加者たち。プレゼンテーションが行われている。
災害・放射線被ばく医療研修の様子を示す会議室でのプレゼンテーション風景。

平成23年8月24日(水)

震災後の保健師活動 -南相馬市の場合-

南相馬市 主任保健技師 大石 万里子

災害・放射線被ばく医療研修のために集まった参加者たちが、テーブルを囲んで真剣に話し合っている様子。
災害・放射線被ばく医療研修のために、机に向かって学ぶ学生たちの様子。窓からは緑が見える明るい教室。

仮設住宅の見学・被災地現地確認

災害医療研修の一環として、南相馬市の仮設住宅を見学する参加者たち。
仮設住宅の見学(南相馬市)
災害・放射線被ばく医療研修の説明を行う講師と参加者たちが、海の近くで資料を見ながら話し合っている様子。
福島県相双建設事務所より説明(相馬市)

参加した皆さんへ、この研修ついて聞いてみました。

この研修で改善して欲しいところ、また要望をお聞かせ下さい

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