住民を対象とした「健康相談」を行いました

 8月6日(日)福島市蓬莱地区で「蓬莱夏祭り」が開催され、そこで看護学部と福島市健康推進課の協働で初めて「健康相談」を行いました。

 体制は、福島市健康推進課の保健師、教員、学生5名です。

 学生は保健師さんと協働し、健康習慣づくりの促進を目指した「ふくしま健民アプリ」を丁寧に説明しダウンロードのサポートを行いました。

 教員は学生とチームを組み健康相談を行いました。多くの住民の方々が来場し、様々な健康の悩みや相談に対し看護師、保健師等の専門的知識でお答え致しました。

 住民の皆様より

 「対応方法を聞けて安心した」

 「病院に受診するほどでもないけど、ちょっと心配なことを相談したかったから助かる」

 「地域のサロンで健康相談をやってほしい」

 「看護の学生さんを初めて見た。頑張ってるね」等沢山の意見を頂きました。

 今後もこのような活動行い、地域住民の皆様の健康増進、疾病予防、健康に対する困りごとに対して一助となれる看護学部であり続けたいと思います。

今回は、蓬莱ショッピングセンターの空き店舗をお借りし
「健康相談コーナー」を開設しました。

開設前の準備の様子。
保健師さんから「ふくしま健民アプリ」の説明を熱心に聞く学生達。

「健康相談コーナー」のスタートです。
夏祭りの演者の皆さんが健康相談に。人生の先輩達は若々しく元気。
本格的な「フラ」はとても素敵でした。

健民アプリのダウンロード中。
学生の皆さんは、暑い中でも笑顔で対応し大活躍。

相談後の後は、住民の方も、教員も、学生もみんな笑顔になりました。

熱気あふれる中「健康相談コーナー」は無事終了! 

夏祭りの見事な櫓。
夕方には大勢の住民の方々が盆踊りをしていました。
甲子園では福島県代表の聖光学院が初戦突破を果たし
福島全体が熱く盛り上がる1日でした。