別科助産学専攻

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別科助産学専攻は、1年間で助産師国家試験受験資格を取得する課程です。この課程では、助産師としての実践能力を培うための基礎を学びます。
助産師教育に精通し臨床経験豊富な教員による講義・演習をはじめ、助産所、病院等の医療機関での実習を通して、助産師として必要な専門知識と実践能力を修得します。さらに保育所や子ども支援センター等での実習も取り入れ、多職種と連携・協働し、地域における子育て世代を包括的に支援するための助産師の役割も学びます。
このように、周産期を中心とした女性とその家族のライフサイクル全般に関わり、活躍できる助産師を養成します。

別科助産学専攻

修業年限 1年
入学定員 20名
取得可能資格
  • 助産師国家試験受験資格
出願資格

別科助産学専攻の3つの方針
(ポリシー)(令和5年4月現在)

福島県立医科大学別科助産学専攻では、リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関わる健康生活を支援するために、周産期を中心とした女性と家族におけるライフサイクル全般で活躍できる専門知識、判断力、実践力を有し、いのちにかかわることに責任を持ち、豊かな人間性とケアリング能力を有する助産師を養成することを目的としている。

教育理念

  • リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関わる健康生活を支援するために、周産期を中心とした女性と家族におけるライフサイクル全般で活躍できる専門知識、判断力、実践力を有する助産師を養成する。
  • いのちにかかわることに責任を持ち、豊かな人間性とケアリング能力を有する助産師を養成する。

教育目標

  • いのちを尊び、人に寄り添い、対象の主体性を尊重できる倫理的感応力を修得できる。
  • 科学的根拠に基づいた専門的知識と技術を修得し、安全・安心で有効なマタニティケア能力を修得できる。
  • 女性の生涯を通じた支援者として、その人の持つ力が最大限発揮できるよう支援するためのウィメンズヘルスケア能力を修得できる。
  • 周産期医療チームの一員として、助産師の専門性を発揮し、多職種多機関と連携・協働して福島の母子保健・医療・福祉の向上・発展に貢献できる助産実践能力を修得できる。
  • クリティカルな思考で助産学を探究し、助産師として自己研鑽する専門的自律能力を修得できる。

修了認定・修了証書授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)

福島県立医科大学別科助産学専攻では、所定の期間在学し修了要件となる単位を修得するとともに、以下の能力を身に付けたと認められた学生に対して修了を認定し、修了証書を授与する。

  • ケアリング能力を培い、対象に寄り添い信頼関係を築き、最善のケアを提供できる能力を修得している。
  • 科学的根拠に基づいた専門的知識、技術を修得し、対象の状況に即した安全・安心で有効な助産ケアを実施できる能力を修得している。
  • 保健・医療・福祉に携わるチームメンバーの一員としての助産師の役割と責任を自覚し、多職種多機関と連携・協働して地域のニーズに貢献できる助産実践能力を修得している。
  • クリティカルな思考を培い、自ら助産課題を探究できる能力を修得している。
  • 助産師としてのアイデンティティを形成し、助産師としての自覚と誇りを持った自律性のある助産活動を継続できる能力を修得している。

教育課程の編成及び実施に関する方針
(カリキュラム・ポリシー)

福島県立医科大学別科助産学専攻では、養成する人材像及びディプロマ・ポリシー(修了認定・修了証書授与方針)に基づき、アクティブラーニングを取り入れ、共に学び共に育ち、助産師としての個々のアイデンティティの形成を促せるよう、カリキュラム・ポリシーを以下のとおりとする。

  • 【基礎領域】では、助産学の基本概念や理論、助産師の役割・責務、リプロダクティブ・ヘルス/ライツを学修し、助産師としての基本資質能力および倫理的感応力を高め、自律した助産師を育成するための基礎となる科目を置く。
  • 【実践領域】では、妊娠・分娩・産褥・新生児期および地域母子保健におけるマタニティケアの実践に必要な専門知識・技術を、講義・演習・実習を通して学修し、安全・安心で有効な助産実践能力を修得するための科目を置く。さらに、女性のライフステージに合わせて支援するためのウィメンズヘルスケアの実践を学び、女性の生涯の支援者として活動できる助産実践能力を修得するための科目を置く。
  • 【探究領域】では、広い知識や視野を持った助産活動を展開するために、安全管理、地域・国際活動、放射線被ばくを含む環境保健など現代社会のニーズと課題に取り組む科目を置く。さらに、研究的なプロセスおよびクリティカルな思考を培うための科目を置く。

入学者の受入に関する方針
(アドミッション・ポリシー)

福島県立医科大学別科助産学専攻では、リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関わる健康生活を支援するために、周産期を中心とした女性と家族におけるライフサイクル全般で活躍できる専門知識、判断力、実践力を有し、いのちにかかわることに責任を持ち、豊かな人間性とケアリング能力を有する助産師を養成することを目的としている。

求める学生像

福島県立医科大学別科助産学専攻への入学を目指す人には、以下の能力や特性を備えた人を求める。

  • いのちを尊び、いのちにかかわることの責任感を持っている人
  • 豊かな人間性を持ち、人に寄り添う姿勢を持っている人
  • コミュニケーション能力にすぐれ、協調性を持ち、メンバーシップを取れる人
  • 十分な基礎学力と探究心を持ち、助産実践能力・技術の修得に意欲的に取り組める人
  • 安心して生み育てられる福島の保健・医療・福祉に貢献することに意欲的な人

別科助産学専攻アドミッションポリシーチェックリスト

下記の各選抜においては、以下のチェックリストの比重に合わせて評価する(◎は○より大きい比重を表す。) 。

入試区分   知識技能 思考力
判断力
表現力
主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度 倫理観 地域貢献
基礎学力 人間関係 目的意識
一般選抜 学力試験        
小論文        
面接  
学内進学者推薦型選抜 小論文        
面接  
推薦書・志願理由書 面接の参考資料として利用
学校推薦型選抜 小論文        
面接  
推薦書・志願理由書 面接の参考資料として利用
社会人推薦型選抜 小論文        
面接  
推薦書・志願理由書 面接の参考資料として利用

別科助産学専攻及び大学院看護学研究科博士前期課程看護学専攻助産師コースへの進学モデル

別科担当教員からのメッセージ

助産師養成課程は、看護師の資格をベースにしたアドバンスコースです。大学別科では、一方的に教えられる授業ではなく、自ら能動的に学んでいく授業になります。でも心配は無用。あなたの中に「なぜ?どうして?」という問いがあれば大丈夫!例えば、赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?なぜ産声をあげるの?赤ちゃんの肌はどうしてみずみずしいの?これらには理由があります。その意味を知り深く学んでみたいと思いませんか?他にもまだまだ分からないことは沢山あります。その疑問を一緒に探求してみませんか?私たちは、皆さんと共に学べる日を楽しみに、常に問いかけ、答えを探し求める学びの環境を整えて、お待ちしております。