大学院看護学研究科 博士前期課程看護学専攻 母性看護学・助産学領域 助産師コース
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福島県立医科大学大学院看護学研究科 博士前期課程看護学専攻 母性看護学・助産学領域 助産師コースは、現在、国公立大学で東北初となる助産師国家試験受験資格が取得できる大学院の開設に向けて準備をしております。
2年間で助産師国家試験を受験するために必要な学習を行うとともに、助産学に関する研究能力と助産師としての卓越した能力を養うことによって修士(助産学)の学位が取得できます。
本コースの教育目的は、助産学の高度な知識と実践力を持ち、助産学の創造と発展のために福島県をはじめ、多くの地域でリーダーとなって貢献できる人材を育てることです。その目的を達成するために看護専門職として備えるべき倫理観を育成する科目、助産師に必要な高度な知識と技術を育成する科目、助産学の課題を探求しその成果を発信する能力を育成する科目を履修します。さらに2年間の集大成として指導教員のもと研究課題に取り組み、その成果を論文にまとめて研究論文を作成します。このプロセスを経験することによって、自らの疑問や社会の課題を解決する方法を学び、看護学や助産学に関する考えを深め、これ以降に続いていく助産実践活動の基盤を築くことができると考えており、教育に取り組んでまいります。
大学院看護学研究科 博士前期課程看護学専攻 母性看護学・助産学領域 助産師コース
修業年限 | 2年(長期履修制度なし) |
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入 学 定 員 | 5名/学年 |
取得学位・資格 |
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出願資格 |
本学看護学研究科博士前期課程への出願資格※を満たし、かつ令和6年3月31日までに看護師免許または看護師国家試験受験資格を有する(取得見込みを含む)女子
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別科助産学専攻及び大学院看護学研究科 博士前期課程看護学専攻 母性看護学・助産学領域 助産師コースへの進学モデル

大学院担当教員からのメッセージ