2024年4月
小林が愛知県がんセンター研究所分子診断トランスレーショナルリサーチ分野主任研究員として栄転しました。
ニュース一覧
優秀賞を受賞しました
学術奨励賞を受賞しました
2024年3月
小林が第113回日本病理学会において学術奨励賞を受賞しました。学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った日本病理学会若手会員に授与される賞です。
日本病理学会学術研究賞を受賞しました
2024年3月
杉本が日本病理学会学術研究賞を受賞し、学術研究賞受賞講演(A演説)に採択されました。
学術研究賞は、日本病理学会会員による、日本国内で行われ、優れておりかつ蓄積された研究に対して授与される賞です。
2024年11月7日に開催される日本病理学会秋期特別総会で受賞講演が行われます。
https://gakkai.co.jp/jsp70/
症例報告が掲載されました
2024年2月
杉本の症例報告が掲載されました。杉本自身が罹患した希少疾患である多発消失性白点症候群(MEWDS)について患者視点からの症例報告です。
Comparison of clinical findings and subjective symptoms in a case of multiple
evanescent white dot syndrome (MEWDS): A case report from a patient's perspective
https://doi.org/10.1002/jgf2.680
分子病理専門医を取得しました
2024年2月
杉本が分子病理専門医を取得しました。福島県内では2人目です。
最優秀ポスター賞を受賞しました
2023年8月
小林が第19回日本病理学会カンファレンスにおいて最優秀ポスター賞を受賞しました。
一般演題優秀賞を受賞しました
2023年5月
小林が第74回日本電気泳動学会学術大会において一般演題優秀賞を受賞しました。
研究助成金に採択されました
2023年4月
小林が日本新薬公募研究助成金に採択されました。
https://www.nippon-shinyaku.co.jp/research_support/
論文が掲載されました
2023年6月
大学院生(肝胆膵移植外科)西間木と小林の論文がClin Exp Med誌(Impact Factor, 5.1)に掲載されました。
核内受容体LRH1の第510番セリンリン酸化が肝細胞癌の予後不良因子であることを明らかにしました。
Aberrant phosphorylation of human LRH1 at serine 510 is predictable of
hepatocellular carcinoma recurrence
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37285077/
論文が掲載されました
2023年5月
本学医学部卒業生(基礎病理学講座MD-PhDプログラム)宮川諒也と小林の論文がJ Ovarian Res誌(Impact factor, 5.5)に掲載されました。
SPON1高発現が卵巣がんの予後予測マーカーであることを明らかにしました。本研究はMedical Tribuneでも紹介されました。
SPON1 is an independent prognostic biomarker for ovarian cancer
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37179355/
卵巣がんの予後予測バイオマーカーを発見
https://medical-tribune.co.jp/news/2023/0522556672/
論文が掲載されました
2023年4月
大学院生(乳腺外科)村上(西間木)祐子と杉本の論文がBreast Cancer Res誌 (Impact Factor, 8.4)に掲載されました。
クローディン4高発現が核内受容体LXRβの異常活性化を介して乳がんの脂質代謝を亢進し、悪性形質を増強することを明らかにしました。
Claudin-4-adhesion signaling drives breast cancer metabolism and progression
via liver X receptor β
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37059993/
本学の研究成果報告 → https://www.fmu.ac.jp/univ/kenkyuseika/research/230414.html
細胞診専門医に認定されました
2023年1月
杉本が細胞診専門医試験に合格し、細胞診専門医に認定されました。
https://jscc.or.jp/others/cytologyspecialist/
研究助成金に採択されました
2023年1月
杉本が高松宮妃癌研究基金研究助成に採択されました。
http://www.ptcrf.or.jp/academic/grant.html
福島医学会学術奨励賞を受賞しました
2023年1月
杉本が福島医学会学術奨励賞を受賞しました。
https://www.fmu.ac.jp/home/lib/F-igaku/hyoushou.html
論文が掲載されました
2022年11月
齋藤・遠藤(知)らの論文がAnn. N. Y. Acad. Sci. 誌に掲載されました。
TAMPファミリーが上皮バリアを維持する仕組みについて明らかにしました。
「Effects of TAMP family on the tight junction strand network and barrier
function in epithelial cells」
論文 → https://nyaspubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/nyas.14889
また、Ann. N. Y. Acad. Sci.誌掲載号の表紙にも取り上げられました。
論文が掲載されました
2022年11月
東 智仁らの論文がJournal of Cell Biology誌(Rockefeller Univerisity Press出版)に掲載されました。
タイトジャンクションの損傷がプロテアーゼによって検知され修復される仕組みを明らかにしました。
福井大学・深澤有吾博士、生理学研究所・古瀬幹夫博士との共同研究です。
「EpCAM proteolysis and release of complexed claudin-7 repair and maintain
the tight junction barrier.」
論文 → https://rupress.org/jcb/article/222/1/e202204079/213688/EpCAM-proteolysis-and-release-of-complexed-claudin
執筆を担当した本が出版されました
2022年9月
杉本が雑誌「病理と臨床」の連載企画「若手のためのキャリアパス講座」に寄稿しました。
https://www.bunkodo.co.jp/magazine/0XBI5TAZHS.html
論文が掲載されました
2022年9月
大学院生(産婦人科)遠藤の筆頭論文がInt J Oncol (Impact factor, 5.884)に掲載されました。
Claudin-9高発現が子宮体がんの予後不良因子であることを明らかにしました。
Claudin-9 is a novel prognostic biomarker for endometrial cancer.
https://www.spandidos-publications.com/10.3892/ijo.2022.5425
論文が掲載されました
2022年8月
杉本の前所属での研究成果がFront Immunol (Impact factor, 8.786)に掲載されました。
ゼブラフィッシュの制御性T細胞が尾鰭の再生を促進することを明らかにしました。
Regulatory T cells regulate blastemal proliferation during zebrafish caudal
fin regeneration
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fimmu.2022.981000/full
症例報告が掲載されました
2022年8月
杉本が執刀した病理解剖の症例報告がFront Immunol (Impact factor, 8.786)に掲載されました。
肺小細胞癌から腫瘍随伴症候群の大脳辺縁系脳炎をきたした症例です。
Paraneoplastic anti-N-methyl-D-aspartate receptor encephalitis associated
with small cell lung cancer and cytotoxic T-cell-mediated pathology: Case
report
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fimmu.2022.952868/full
執筆を担当した本が出版されました
2022年6月 東 智仁が国立生理学研究所の古瀬 幹夫 教授とともに「Tricellular Tight Junctions」の章の執筆を担当した本「Tight
Junctions」(Springer Nature社)が出版されました。
https://link.springer.com/book/10.1007/978-3-030-97204-2
研究助成金に採択されました
2022年1月 小林が今井精一記念財団研究助成金(150万円)に採択されました。
インテリジェント・コスモス奨励賞を受賞しました
優秀演題賞を受賞しました
論文が掲載されました
2021年11月
東 淳子(現:腎臓高血圧内科学講座)と東 智仁らの論文がScientific Reports誌(Springer Nature出版)に掲載されました。
内分泌器官である脳下垂体前葉に存在する濾胞星状細胞のタイトジャンクションを構成する成分を包括的に調べ、クローディン9が主たる構成成分であることを明らかにしました。
「Claudin-9 constitutes tight junctions of folliculo-stellate cells in the
anterior pituitary gland.」
論文 → https://www.nature.com/articles/s41598-021-01004-z
病理専門医を取得しました
2021年10月
杉本が病理専門医試験に合格し、病理専門医を取得しました。
論文が掲載されました
2021年10月
小児腫瘍内科望月講師らと杉本の共同研究成果がJ Exp Clin Cancer Res誌(Impact factor, 11.2)に掲載されました。
同種抗原で活性化したCD4陽性細胞を移植することで、レシピエントの細胞性免疫を活性化して抗腫瘍効果を得られることを示しました。
https://jeccr.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13046-021-02102-6
ポスター賞を受賞しました
論文が掲載されました
2021年6月
渡部(呼吸器外科学講座)と東らの論文がScientific Reports誌(Springer Nature出版)に掲載されました。
中皮細胞に発現するクローディン15が悪性中皮腫の鑑別マーカーとして有用であることを明らかにしました。
「CLDN15 is a novel diagnostic marker for malignant pleural mesotheliomas.」
PubMed → https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34131154/
論文 → https://www.nature.com/articles/s41598-021-91464-0
論文が掲載されました
2021年4月
杉本・千葉の総説論文がTissue Barriers誌(Impact factor, 5.50)に掲載されました。
クローディンのシグナル機能について解説しています。
論文 → https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/21688370.2021.1908109?fbclid
=IwAR1n5wisZt5x_lgHhSL9Z1JXjN9T6TNvSSC_ijT_S2Ht7DSiLJXMANRApW0
日本病理学会学術奨励賞を受賞しました
論文が掲載されました
2021年4月
杉本の共同研究成果がScience誌に掲載されました。
赤血球系分化のマスター因子のひとつであるKlf1が心筋再生でも中心的にはたらいていることを示しました。
論文 → https://science.sciencemag.org/content/372/6538/201
国立循環器病研究センターのプレスリリース → http://www.ncvc.go.jp/pr/release/20210409_press.html
朝日新聞 → https://www.asahi.com/articles/ASP484VKXP48PLBJ00D.html
論文が掲載されました
2021年4月
Abidur Rahman (大学院生)・小林・杉本らの論文がInt J Mol Sci 誌(Impact factor, 4.5)に掲載されました。
クローディン-12の発現減弱が子宮頸がんの予後不良因子であることを明らかにしました。
論文 → https://www.mdpi.com/1422-0067/22/7/3774
論文が掲載されました
2021年4月
齋藤・東らの論文がMol Biol Cell誌に掲載されました。
オクルディンとトリセルリンがバリア機能を維持する仕組みについて明らかにしました。
「Occludin and tricellulin facilitate formation of anastomosing tight- junction
strand network to improve barrier function」
論文 → https://www.molbiolcell.org/doi/abs/10.1091/mbc.E20-07-0464
また本誌の内容について、YouTubeで一般公開されました!
YouTube →https://www.youtube.com/watch?v=HcIPLFJu5x8
加えて、MBoC誌掲載号の表紙にも取り上げられました!
論文が掲載されました
2021年3月
千葉らの総説論文がJ Cell Physiol誌に掲載されました。
血液脳関門のクローディン-5と精神神経疾患について解説しています。
「The region-selective regulation of endothelial claudin-5 expression and
signaling in brain health and disorders」
論文 →https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jcp.30357
論文が掲載されました
2021年3月
小島(博士研究員、竹田綜合病院産婦人科)と杉本らの論文がMol Cancer Res誌に掲載されました。子宮体がんにおけるクローディン-6の悪性形質増強メカニズムを解明しました。
「Aberrant claudin-6-adhesion signaling promotes endometrial cancer progression
via estrogen receptor α」
論文 →https://mcr.aacrjournals.org/content/early/2021/03/16/1541-7786.MCR-20-0835.full-text.pdf
論文が掲載されました
2021年3月
山﨑(元大学院生、現国際医療福祉大三田病院)と杉本らの論文がBiomedicines (Impact factor, 4.7)に掲載されました。細胞間接着分子JAM-Cの細胞外ドメインが切断可溶化され、それが間葉系幹細胞の維持にはたらくことを示しました。
「Soluble JAM-C Ectodomain Serves as the Niche for Adipose-Derived Stromal/Stem
Cells」
論文 →https://www.mdpi.com/2227-9059/9/3/278
論文が掲載されました
2021年3月
山下(MD-PhDコース)と杉本の論文がJMA Jに掲載されました。
細菌性心筋炎の症例報告です。
「Bacterial Myocarditis in a Patient with Cancer」
論文 →https://www.jmaj.jp/detail.php?id=10.31662%2Fjmaj.2020-0082&fbclid=
IwAR327sPkf7zXtsgyGxQWwurcNIptsqaJm0_eP0ERHV1EqkJJhC87UG9nR60
論文が掲載されました
2020年12月
杉本・冨川らの論文がInt J Mol Sci誌(Impact factor, 4.5)に掲載されました。
血液脳関門のバリア機能維持におけるセロトニンの役割を明らかにしました。
「The serotonin/5-HT1A signaling in the neurovascular unit regulates endothelial
CLDN5 expression」
論文→ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33383868/
研究助成金採択されました
2020年12月
杉本が小野医学研究財団研究奨励金(100万円)に採択されました。
福島県医師会医学奨励賞を受賞しました
論文が掲載されました
2020年9月
小島(大学院生→産婦人科学講座助教→基礎病理学講座博士研究員)・杉本らの論文がCancers誌(Impact Factor, 6.1)に掲載されました。
クローディン-6高発現が子宮体がんの予後不良因子であることを明らかにしました。
「Prognostic significance of aberrant claudin-6 expression in endometrial
cancer」
論文 → https://www.mdpi.com/2072-6694/12/10/2748
研究助成金採択されました
2020年9月
杉本が金原一郎記念医学医療振興財団基礎医学医療研究助成金(70万円)に採択されました。
研究助成金採択されました
2020年8月
杉本が武田科学振興財団医学系研究助成(200万円)に採択されました。
医学部優秀教員表彰を受賞しました
論文が掲載されました
2019年11月 杉本らの論文がPNAS誌に掲載されました。
細胞間接着を起点として核内受容体のセリン・リン酸化に至る新規のシグナル経路を同定しました。
「Cell adhesion signals regulate the nuclear receptor activity」
論文 →https://doi.org/10.1073/pnas.1913346116
プレスリリース →https://www.fmu.ac.jp/univ/kenkyuseika/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/7e3c85546b384256543f3c56bbb11a1b.pdf
本学広報 → https://www.fmu.ac.jp/univ/kenkyuseika/research/20191127.html
福島民報紹介記事 → https://www.minpo.jp/news/detail/2019112770156
学会表彰されました
2019年8月
第16回日本病理学カンファレンスで、杉本のポスター発表が3位敢闘賞に選ばれました。
医学部優秀教員表彰を受賞しました
2019年7月
杉本が医学部優秀教員に選ばれました。
本賞は教育実践に顕著な成果をあげた教員に対して、その功績を表彰することにより、
本学の教員の意欲向上と大学教育の活性化を図ることを目的とするものです。
今回は杉本が実施した「腫瘍による全身症状」の講義が学生アンケートで最も高く評価されました。
優秀演題賞を受賞しました
2019年5月
MD-PhDコースの山下莉奈が日本病理学会総会にて優秀演題賞を受賞しました。
論文が掲載されました
2019年2月 東智仁の前所属での共同研究の研究成果がDevelopmental Cell 誌に掲載されました。
密着結合の微細な破綻を検知する手法を新規に考案し、低分子量G蛋白質Rhoによって密着結合の破綻が局所的に迅速に修復されるという密着結合が維持されるための基本的な仕組みを明らかにしました。
「Rho flares repair local tight junction leaks.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30773490
論文が掲載されました
2019年2月 東智仁の前所属での共同研究の成果がElife 誌に掲載されました。
足場タンパク質Anillinが上皮細胞の頂端面のアクトミオシン細胞骨格の構築とその力学的特性を制御することを明らかにしました。
「Anillin regulates epithelial cell mechanics by structuring the medial-apical
actomyosin network.」
https://elifesciences.org/articles/39065
論文が掲載されました
2018年12月 東淳子の前所属での研究成果がJ Am Soc Nephrolに掲載されました。
傷害腎の筋線維芽細胞において、腎線維化を引き起こすTGFbシグナルに対して、プロスタグランディンE2が拮抗的に働くことを明らかにしました。
「Expression Profiling of Fibroblasts in Chronic and Acute Disease Models
Reveals Novel Pathways in Kidney Fibrosis.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30545984
論文が掲載されました
2018年11月 東智仁の前所属での研究成果がMol Biol Cell誌に掲載されました。
アクチン細胞骨格を制御する因子であるフォルミン分子15種類の上皮細胞における局在を明らかにしました。
「Comprehensive analysis of formin localization in Xenopus epithelial cells.」
https://www.molbiolcell.org/doi/10.1091/mbc.E18-02-0133
論文が掲載されました
2018年9月 杉本の症例報告がCirc J誌に掲載されました。
尿路上皮癌の心筋転移から心破裂をきたして死亡した病理解剖症例です。
「Myocardial Rupture Due to Metastasis of Urothelial Carcinoma」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30224587
論文が掲載されました
2018年2月 岡井・冨川らの論文がOncotarget誌に掲載されました。
C型肝炎ウイルスの感染を予防できる新規モノクローナル抗体を開発し、その効力を証明しました。
「A novel occludin-targeting monoclonal antibody prevents hepatitis C virus
infection in vitro」
http://www.oncotarget.com/index.php?journal=oncotarget&page=article&op=view&path[]=24742
Dev Cell誌の表紙に選ばれました
2017年12月
杉本の前所属での研究成果がDev Cell誌の表紙に選ばれました。
論文が掲載されました
「The opposite mechano-response of paxillin phosphorylation between subcellular and whole-cell levels is expanded by a minimal model of cell-substrate adhesions
論文 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbse/12/2/12_16-00670/_pdf/-char/ja
論文が掲載されました
2018年1月 東淳子の前所属での研究成果がStem Cells Dev誌に掲載されました。
「From Otic Induction to Hair Cell Production: Pax2EGFP Cell Line Illuminates
Key Stages of Development in Mouse Inner Ear Organoid Model.」
論文 https://www.liebertpub.com/doi/10.1089/scd.2017.0142
論文が掲載されました
2017年12月 杉本の前所属での研究成果がDev Cell誌に掲載されました。
心臓・脊髄・網膜の再生に関わる制御性T細胞の機能を明らかにしました。
論文
http://www.cell.com/developmental-cell/fulltext/S1534-5807(17)30944-9
紹介記事
http://www.cell.com/developmental-cell/fulltext/S1534-5807(17)30995-4
論文が掲載されました
2017年11月 柏木らの論文がHistol Histpathol誌に掲載されました。
肺癌と膵臓癌におけるLiver X Receptorsの発現分布を明らかにし、新規治療標的としての可能性を示しました。
「Expression of liver X receptors in normal and refractory carcinoma tissues
of the human lung and pancreas.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29181837
論文が掲載されました
2017年10月 西浦・冨川らの論文がOncotarget誌に掲載されました。
統合失調症と血液脳関門におけるバリア機能障害の関連を世界で初めて明らかにしました。
「PKA activation and endothelial claudin-5 breakdown in the schizophrenic
prefrontal cortex」
http://www.impactjournals.com/oncotarget/index.php?journal=oncotarget&page=article&op=view&path%5B%5D=21850
論文が掲載されました
2017年10月 冨川の共同研究の成果がMolecules誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28994732
論文が掲載されました
2017年8月 杉本の共同研究の成果がN Engl J Med誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28792876
論文が掲載されました
2017年7月 千葉の共同研究の成果がBBA誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28347747
論文が掲載されました
2017年7月 東智仁の総説がMol Biol Cell誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28705832
論文が掲載されました
2017年8月 杉本の前所属での研究成果がDev Comp Immunol誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28365195
論文が掲載されました
2017年7月 杉本の前所属での研究成果がeLife誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28513431
論文が掲載されました
2016年1月 千葉の共同研究の成果がAdv Clin Exp Med誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26935506
論文が投稿されました
2016年9月 千葉の共同研究の成果がSci Rep誌に発表されました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27585950
医局員紹介ページを更新しました
新しい仲間が増えました
サイトをリニューアルしました
ホームページをリニューアル致しました。
米国科学誌『Oncotarget』に掲載されました
金子哲治先生、菅野千敬先生、冨川直樹講師の論文『Liver X receptor reduces proliferation of human oral cancer cells by promoting cholesterol efflux via up-rgulation of ABCA1 expression』が、米国科学誌『Oncotarget』に掲載されました。(平成27年10月1日付)