論文が掲載されました

2019年2月 東智仁の前所属での共同研究の研究成果がDevelopmental Cell 誌に掲載されました。
密着結合の微細な破綻を検知する手法を新規に考案し、低分子量G蛋白質Rhoによって密着結合の破綻が局所的に迅速に修復されるという密着結合が維持されるための基本的な仕組みを明らかにしました。
「Rho flares repair local tight junction leaks.」

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30773490

2019年02月15日