論文が掲載されました

2021年11月
東 淳子(現:腎臓高血圧内科学講座)と東 智仁らの論文がScientific Reports誌(Springer Nature出版)に掲載されました。
内分泌器官である脳下垂体前葉に存在する濾胞星状細胞のタイトジャンクションを構成する成分を包括的に調べ、クローディン9が主たる構成成分であることを明らかにしました。
「Claudin-9 constitutes tight junctions of folliculo-stellate cells in the anterior pituitary gland.」

論文 → https://www.nature.com/articles/s41598-021-01004-z

2021年11月05日