“楽しく遊ぶ”が子どもの“できた!”を育てる

私は小児領域の作業療法士です。主に、発達障がいのお子さんに「遊び」を用いた作業療法を展開します。子どもは遊ぶことで多くのことを学び、成長します。その「遊び」を科学的に捉え、子どもが主体的に参加できる演出を心がけています。そして臨床現場では、できるようになったことを「先生ぇ!見て見てぇぇぇ!」と自慢する姿を目にすることが何よりも嬉しい瞬間です。“楽しく遊んでいたら、いつの間にかできた”を目指す、それが小児領域の作業療法の醍醐味だと感じています。

子どもに関わる仕事をしてみたいなという気持ちがあれば、私たちと一緒に学んでみませんか!

子どもたちがカラフルなボールで遊びながら、作業療法士と一緒に楽しんでいる様子。

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