看護学研究科修了生が優秀演題賞を受賞しました

 2024年2月9日~10日パシフィコ横浜で開催された「第41回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会」にて、看護学研究科修了生の鈴木有美さん(福島県立医科大学会津医療センター)が座長選出優秀演題賞を受賞しました。

 鈴木さんは、皮膚・排泄ケア認定看護師として働きながら、看護学研究科成人看護学領域で学び、令和5年度(2023年度)修士論文「永久消化管ストーマを造設するがん患者の診断から就労再開に向けた生活の調整」を執筆しました。今回その研究成果を発表しています。

 2025年2月には、ビックパレットふくしまで開催される「第42回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会」(大会長:遠藤俊吾)の学会実行委員も務められるということで、益々のご活躍を祈念します。