令和5年度 第2回ホームカミングデイ開催

令和5年度 第2回ホームカミングデイ開催
「私はこうして1年目をつづけています」

令和6年2月14日(水)に、今年度第2回目となるホームカミングデイを開催しました。今回の企画は、在校生が卒業生の先輩との交流を通して、卒後1年目のキャリア形成のイメージを持ち、就職後の心構えができることを目的としました。参加者は、在校生23名(3年生17名、4年生6名)、卒業生7名(卒後1年目の看護師、助産師、保健師6名、大学院生1名)で、6つのカンファレンスルームに分かれて交流を深めました。

卒業生の所属先は一般病棟2名、小児病棟、産科病棟、集中治療室、郡山市保健師、大学院生(博士前期課程、福島市保健師)の各1名で、在学生は自分が希望する分野のブースへ行き、仕事の状況等について積極的に話を聞く様子が見られました。時々笑い声も聞こえ、アンケート内容には4割の学生から開催時間がやや短いと回答があるほど大好評でした。

ナース服姿の先輩や保健師の卒業生の姿から、4月から自分が働くイメージを膨らませたり、3年生は4年生の就職活動についても聞くことができていたようでした。
来年度も卒業生と在校生が話し合いをもてる企画を継続していきたいと考えています。

今後も母校とのつながりがもてるよう、教員一同、卒業生と在校生を応援していきたいと思っています。     

            ふくしま看護モデル検討部会  丸山、鈴木、石井、髙橋