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HOME > お知らせ一覧【緊急被ばく医療】 > 平成25年度 第3回院内緊急被ばく医療研修会(2月)
【 緊急被ばく医療 】
2014.02.10
院内職員を対象に緊急被ばく医療研修会を開催いたしました。
医師・看護師・放射線技師が、各々の役割を確認しながら被ばく汚染傷病者への医療対応訓練を行いました。
以下は、参加者の放射線技師1年目の職員から寄せられた感想です。
『緊急被ばく医療研修会に参加して、緊急被ばく医療の大まかな流れを把握することが出来ました。前回参加したときは先生方に指示されるがまま行動していましたが、今回は流れの中で次に何を行うか予想を立てることができ、自分から行動できたと思います。そこで改めて、このような研修会を定期的に実施する大切さを学びました。
機会があれば、採取した検体の線量評価をどのように行っているのか試してみたいです。』
【 緊急被ばく医療 】 2016.08.04
平成28年度 第2回院内緊急被ばく医療研修会を開催しました。
今回は18名(看護師16名、放射線技師2名)の参加が
ありました。汚染傷病者発生の第一報を受ける段階から
入院に至るまでの流れの確認と、汚染拡大防止策についての実習を行いました。
以下は参加者より寄せられた意見です。
▽シミュレーションを繰り返し行うことで理解が深まると感じた。
▽被ばく医療の学習をすることで、他の災害への応用も可能だと思う。
▽スタンダードプリコーションで行うため、病棟での汚染傷病者対応の参考になった。
【 緊急被ばく医療 】 2016.07.20
平成28年度 第1回院内緊急被ばく医療研修会を
開催しました。
今回は21名(看護師19名、放射線技師2名)の
参加がありました。
汚染傷病者発生の第一報を受ける段階から入院に
至るまでの流れの確認と、汚染拡大防止策について
実習を行いました。
以下は参加者より寄せられた意見です。
▽画像や動画を観るよりも、「実践」したことで、
イメージ化ができた。
▽初期対応の仕方を知ることで、申し送りの時の
参考になった。
▽今後、病棟内での汚染拡大防止策や管理について
学びたい。
【 緊急被ばく医療 】 2016.02.17
平成27年度 第6回院内緊急被ばく医療研修会を実施しました。
今回は12名(看護師10名、放射線技師2名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「実際の動きをイメージしやすかったです。」
「拡散させないための手法、注意点を理解することができた。」
「定期的にシミュレーションしたい。」
【 緊急被ばく医療 】 2016.01.20
平成27年度 第5回院内緊急被ばく医療研修会を実施しました。
今回は14名(看護師12名、放射線技師2名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「写真や表示があり、わかりやすかった。」
「汚染側と非汚染側についてわかりやすかった。」
「実際に着てみると動きにくさや声の聞こえにくい感じがわかった。」
【 緊急被ばく医療 】 2015.11.17
平成27年度 第4回院内緊急被ばく医療研修会を実施しました。
今回は14名(看護師11名、放射線技師3名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「院内で緊急被ばくの体制が整っている事は知っていたが、どこか他人事のように感じていました。自分も関わることにより、どう対応したらいいか、流れが理解できました。」
「一つ一つ声に出して作業することで共有できたと思います。」
「患者の重症度によると思いますが、コミュニケーションが大事なのだと思いました。」