Radiation Disaster Medical Center 安心と笑顔のある、活き活きとした生活を支援します。
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【 論文・著書 】 2017.07.13
【 視察・見学 】 2017.04.05
山梨大学から6年次医学生19名の皆様が実習に来訪されました。
放射線災害医療センターで行われた緊急被ばく医療演習では、防護服を着用し、放射性物質による汚染のある傷病者に対する初期診療について学ばれました。
【 視察・見学 】 2017.01.18
KIRAMS(韓国原子力学院)の皆様が、
本学とのMOU(Memorandum of understanding)締結のため訪問されました。
放射線災害医療センター、みらい棟救命救急センター、
ドクターヘリ通信指令センターを視察されました。
また、毎日開催しているweb会議にも参加され、活発な意見交換を行いました。
【 論文・著書 】 2016.12.15
【 視察・見学 】 2016.11.30
コロラド州立大学より、4名の先生方が来学されました。
石川教授、長谷川教授と、国際的な共同取組みの可能性について、意見交換いたしました。
【 緊急被ばく医療 】 2016.08.04
平成28年度 第2回院内緊急被ばく医療研修会を開催しました。
今回は18名(看護師16名、放射線技師2名)の参加が
ありました。汚染傷病者発生の第一報を受ける段階から
入院に至るまでの流れの確認と、汚染拡大防止策についての実習を行いました。
以下は参加者より寄せられた意見です。
▽シミュレーションを繰り返し行うことで理解が深まると感じた。
▽被ばく医療の学習をすることで、他の災害への応用も可能だと思う。
▽スタンダードプリコーションで行うため、病棟での汚染傷病者対応の参考になった。
【 視察・見学 】 2016.07.25
【 緊急被ばく医療 】 2016.07.20
平成28年度 第1回院内緊急被ばく医療研修会を
開催しました。
今回は21名(看護師19名、放射線技師2名)の
参加がありました。
汚染傷病者発生の第一報を受ける段階から入院に
至るまでの流れの確認と、汚染拡大防止策について
実習を行いました。
以下は参加者より寄せられた意見です。
▽画像や動画を観るよりも、「実践」したことで、
イメージ化ができた。
▽初期対応の仕方を知ることで、申し送りの時の
参考になった。
▽今後、病棟内での汚染拡大防止策や管理について
学びたい。
【 説明会・講演会 】 2016.04.13
フランス海軍で放射線防護の業務に従事された経験をもつ
ル・トルエル ケビン氏よりフランス海軍に於ける
放射線防護についてお話を頂きました。
セミナーは、医学部5年生の授業の一環として行われましたが、多くの教員・職員の皆様にもご参加頂きました。
参加者には、放射線防護に対する日本とフランスとの考え方の違いが印象的だったようです。
【 視察・見学 】 2016.04.06
山梨大学から6年次医学生の皆さんが来訪されました。
被災地における公衆衛生、医療、住民支援の実態及び、
災害時の公衆衛生の在り方について学ばれました。
緊急被ばく医療演習では、防護服を着用し、放射性物質に
よる汚染のある傷病者に対する初期診療の演習を
行いました。
※写真中央はシミュレーターです。
【 視察・見学 】 2016.03.28
奈良県立医科大学から学生の皆さんが来訪されました。
松井先生から、住民とのコミュニケーションの現状についてお話をして頂きました。
また、学生さんからも活発な意見が出ていました。
学生さんは、福島医大をあとにしてして、南相馬市立病院へ向かいました。
【 緊急被ばく医療 】 2016.02.17
平成27年度 第6回院内緊急被ばく医療研修会を実施しました。
今回は12名(看護師10名、放射線技師2名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「実際の動きをイメージしやすかったです。」
「拡散させないための手法、注意点を理解することができた。」
「定期的にシミュレーションしたい。」
【 緊急被ばく医療 】 2016.01.20
平成27年度 第5回院内緊急被ばく医療研修会を実施しました。
今回は14名(看護師12名、放射線技師2名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「写真や表示があり、わかりやすかった。」
「汚染側と非汚染側についてわかりやすかった。」
「実際に着てみると動きにくさや声の聞こえにくい感じがわかった。」