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お知らせ

2023.09.26
お知らせ

福島民報コラム掲載(90)9月25日(月)7面「漢方と芍薬」

福島民報誌に掲載のコラム「子どもと女性の健康相談室」第90回は、福島医大付属病院性差医療センター教授 小宮ひろみ先生による「漢方と芍薬」です。現在、医師全体の8割が漢方薬を処方している、処方したことがあるといわれています。しかし、漢方薬の原料は80%以上が中国からの輸入で国産の原料の割合は低下傾向にある中、只見町では薬用芍薬が栽培され、「薬の地産地消」に貢献しています。漢方薬は、限りある貴重な生薬原料から作られています。「無駄にしない」という思いが求められています。
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