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福島民報に掲載のコラム「子どもと女性の健康相談室」第83回は、ふくしま子ども・女性医療支援センター長 髙橋俊文教授による「体重減少性無月経」です。短期間に体重が減少することによって引き起こされる無月経のことで、産婦人科を受診する機会が多い疾患ですが、痩せの状態のまま薬剤で月経を起こすことはありません。体重を標準体重の90%まで回復させることが治療の基本です。
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