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メッセージ

産婦人科専攻医
2021年 専攻医1年
菅野 美沙(かんの みさ)

頼れる上級医に囲まれて 充実した研修を送っています

私は元々、中学時代に産婦人科医の講演を聞いて医師を志しました。大学の実習や初期研修を通して迷うこともありましたが、原点に立ち返り、女性の一生に関与する産科婦人科を専攻することに決めました。
現在、大学病院の婦人科で研修をしています。週3回の手術日では開腹手術、腹腔鏡手術、ロボット支援下手術など多岐にわたって行われており、手術以外にも化学療法や放射線治療、緩和医療など内科的要素の強い場面も持ち合わせており、これが当科の魅力だと思っています。
また毎週、藤森教授の外来に帯同させていただいております。病棟では大体がすでに
診断がついている患者さんですが、外来も経験することで診断から治療まで関わること
ができ、これも魅力の一つだと思います。
産科婦人科は周産期、婦人科腫瘍、生殖内分泌、女性ヘルスケアの4本柱に分かれ
ており、大変幅広く、それぞれが密接に関わっています。私自身まだまだ経験不足ですが、
これからの研修生活がとても楽しみです。まだ産科婦人科を研修していない方はぜひ一
度研修してこれらの魅力に触れてみてください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにして
おります!