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メッセージ

産婦人科専攻医
2023年 専攻医1年
伊藤 百花(いとう ももか)

充実した研修生活を送っています

専攻医1年目の伊藤百花と申します。私は初期研修で産婦人科をローテートした時に魅力を感じ、入局を決断しました。産婦人科の魅力はたくさんありますが、その中でも3つ紹介したいと思います。
1つ目はやはり生命が誕生する瞬間に立ち会えるということです。出産は本当に命懸けですが、赤ちゃんが産まれた瞬間はみんなが笑顔になりとても温かい時間が流れます。こんな愛おしい瞬間に立ち会えるのは産婦人科の特権です。そして生まれたての赤ちゃんに癒されて毎日たくさんのエネルギーをもらっています。
2つ目はやりがいです。特に私が勤務する太田西ノ内病院は、妊娠高血圧症候群や週数の早い切迫早産などのハイリスクの妊婦さんが多く入院してきます。ハイリスクな分、責任も重大ですが、母子ともに元気なお産ができることはやりがいにつながります。
3つ目は、産科、婦人科、生殖内分泌、女性医学など様々な分野があることです。将来の選択肢が広がり働き方を自由に選べる点でも非常に魅力的だと思います。
産婦人科医として働き始めたばかりでわからないことも多いですが、熱い指導をいただき非常に多くの経験をさせていただいていると思います。
ぜひ福島県で一緒に産婦人科医として働きませんか。ここには書ききれないほどたくさん魅力がありますので、少しでも悩んでいる方がいましたらお話ししましょう。お待ちしています。