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メッセージ

産婦人科専攻医
2023年 助手
村松 七生(むらまつ ななお)

自分がしたいこと、自分にあった働き方を見つけられます

皆さん、こんにちは。産婦人科4年目の村松と申します。
私は福島県出身で、福島県立医科大学を卒業したあとに県内で初期研修をして福島医大の産科婦人科学講座に入局しました。
産婦人科は幅広い分野で女性の一生にかかわることができる仕事です。周産期では妊娠や分娩の管理、婦人科腫瘍では手術や化学療法、生殖・内分泌では不妊治療や妊孕性温存療法、そして女性ヘルスケアでは、思春期から性成熟期、更年期、老年期までの女性の健康支援を行っています。分野が広いため、多くのことを学ぶことができ、とてもやりがいがあります。自分がやりたいことに合わせて将来の働き方を調整することも可能です。市中病院でも症例数が多く幅広く仕事ができるため、自分の臨床能力を高めることができます。臨床だけでなく研究分野でも熱心な先生が多く、日常診療の疑問から研究へ発展させるにはどうしたらいいかを指導していただけます。
忙しいイメージもありますが、最近は働き方改革が進んでいて、オンオフの切り替えがしっかりあります。紹介文だけではとても伝えきれないので、ぜひお気軽に医局説明会や見学に来てください。美味しいご飯でも食べながらお話しましょう。フレンドリーな先生が多い職場でとても明るくて楽しいです。一緒に福島県の産婦人科を盛り上げていきましょう!ご連絡お待ちしています。