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メッセージ

産婦人科専攻医
2022年 専攻医1年目
山口 朋子(やまぐち ともこ)

充実した環境で研修を行うことができています

専攻医1年目の山口朋子と申します。私は学生実習で産婦人科をローテートしたときに魅力を感じ、研修医になってもその気持ちは変わらず、産婦人科医を目指すこととしました。
産婦人科の魅力はたくさんありますが、幅広く様々な分野があることは大きな強みかと思います。産科・婦人科・生殖内分泌・女性医学など多くの分野に関わることができること、内科的・外科的両方の側面からアプローチできること、命に関わる救急疾患から慢性的な不調まで診療することができること、このような幅広さは他の科にはない産婦人科の特徴ではないでしょうか。
また、男性女性関係なく活躍できるところも非常に魅力的だと思います。近年女性医師も増えてきていますが、妊娠や出産にも非常に理解があり、女性の先輩方も各方面で活躍されています。そのようなモデルケースが多数あることは、大変心強いと感じています。
産婦人科医として働き始めてまだ数か月ですが、わからないことは経験豊富な先生方にすぐに質問できる温かい雰囲気の中で日々の診療を行うことができ、充実した日々を過ごしています。
魅力的溢れる産婦人科で一緒に働きませんか。お待ちしています。