研修医・医学生のための手術支援ロボット“ダ・ヴィンチS”体験実習2012
研修医・医学生のための手術支援ロボット“ダ・ヴィンチS”体験実習
2012年5月15日―17日、研修医・医学生のための手術支援ロボット“ダ・ヴィンチS”体験実習を開催しました。
15名参加枠のところ、59名の参加をいただき大盛況のうちに終了しました。
以下医学生のみなさんに行ったアンケートをお示しします。
今日の体験で感じたことや感想など、自由にお書き下さい
- 3D画面が見やすく操作しやすいのに驚いた。ズーム機能がすばらしい。(23名)
- 鉗子のぶれが少なく細かい操作が可能。動きがなめらか。まるで自分の手のように動くので驚いた。不器用でもできると思う。(21名)
- 鉗子が操作しやすい。操作性の自由度が高いのがすばらしい。人間の腕より可動性が高い。(12名)
- 福島の医療を切り開いていくにはda Vinciが必要だと思う。福島医大に導入すべき。将来、福島医大でda Vinciを使って手術してみたい。今度の秋に導入されるのが楽しみ。この装置のある病院に勤めたい。(12名)
- 今後の医療の発展につながると思う。患者さんのためになると思う。どんどん実用化されるべき。普及していってほしい。(4名)
- 是非、学生実習にも取り入れてほしい。(3名)
- 今まで以上に侵襲性の少ない手術ができるのでは。(3名)