心が動けば体が動く

理学療法士として行政に従事した経験があり、それをきっかけに地域理学療法学を専門としております。病気や怪我、加齢によって、生活において活動の制限や参加の制約のある方々に、その人が望むような生活ができるように、運動や動作の障害となっている原因を把握し、運動方法や環境整備の提案を通じて支援します。奉職して間もない頃、“心が動けば体が動く”という言葉を教えていただきました。体が動くようになると、生活が広がります。その逆も然り、体が動くようになると、心が動き生活が広がることもあります。今でも、この言葉を大切にしています。理学療法士として、一人ひとりの生活の再建に何ができるか、一緒に考えましょう。

理学療法士がプレゼンテーションを行い、スライドに治療室の写真を示している様子。

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