作業療法の可能性

今まで療育施設や在宅、教育現場において、発達障害のある方々を治療・支援してきました。研究テーマは「作業療法士と教職員との連携・協業」「発達障害における身体および認知の特性」です。発達障害のある方々への支援は、クライエントのライフステージに応じて、切れ目なく提供される必要があります。しかし、就学支援や就労支援に携わっている作業療法士は限られています。僕には夢があります。それはスクール・作業療法士の制度化です!作業療法士の職域は拡大しており、可能性に満ち溢れています。皆さんに発達過程における作業療法の魅力を伝えていきたいと考えています。

作業療法士が緑の服を持ちながら、背景に本棚と他の衣服が見える室内の様子。

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