2012年10月26日

《実習》 環境放射線測定

講師:長谷川 有史(救急医療学講座)・安井 清孝

福島県立医科大学の敷地内で、数人の男性が地面に何かを置いている様子。
医療に関する研修を受ける福島県立医科大学の学生たちが、講師の話を聞いている様子。

《実習》 緊急被ばく患者受入

講師:長谷川 有史(救急医療学講座)

医療現場で防護服を着たスタッフがホワイトボードを囲んで説明を受けている様子。
医療現場での手術シミュレーションの様子。医療従事者が人形に対して手術を行っている。

《講義》 チェルノブイリを旅して

講師:藤野 美都子(人間科学講座)

福島県立医科大学の会議室で、数名の参加者がプレゼンテーションを聴きながら議論している様子。
会議室でプレゼンテーションを受ける数人の参加者が、真剣な表情で画面を見つめている様子。

《演習》 リスクコミニュケーション

講師:熊谷 敦史・安井 清孝

医療に関する話し合いをしている男女がテーブルを囲んでいる様子。背景には医療関連の資料や器具が見える。
福島県立医科大学の教室で、学生たちが講義を受けている様子。講師が説明を行い、参加者が真剣に聞いている。

《修了式》

修了証書授与:山下 俊一(副学長)

福島県立医科大学での表彰式の様子。二人の男性が書類を手渡している。背景には他の参加者が見える。
福島県立医科大学の教室で、数名の学生が立っている様子。
福島県立医科大学の職員と学生が集まり、表彰状を持って記念撮影している様子。

この日の感想や改善点聞いてみました。(抜粋)

感想 改善点

環境放射線測定実習

GMサーベイメータと空間線量計の違い・使い方がよく分かりました。場所によって数値に差が出ることで、より理解が深まりました。こうした実習は今の福島でしかできないことで、福島で開催する意義が最大限に発揮されているように思われました。

緊急被ばく患者受入実習

内容が重要性の高いものだけに、フィードバックする時間を十分に取りたかったと思います。

リスクコミュニケーション演習

ビデオ・マイクなどのセット&スタッフのみなさまの迫真の演技によって、臨場感のある模擬相談ができました。個人的には、模擬シナリオであることを忘れてしまっていました。環境を整えることで臨場感が出て、考えさせられたり・悩む中で学習効果が高まることを実感しました。

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