2012年10月25日

《講義》 放射線の基礎知識

講師:熊谷 敦史

福島県立医科大学での会議中の様子。3人の男性がテーブルを囲み、意見を交わしている。
福島県立医科大学の教室で、数人の学生がテーブルを囲んで勉強している様子。

多職種ミーティング

《講義》 チェルノブイリと福島の現状

講師:熊谷 敦史

福島県立医科大学の会議室で、数人の参加者が資料を見ながら話し合っている様子。
会議中の二人の男性が資料を見ながら話し合っている様子。背景には金属製の扉が見える。

《机上演習》 被ばく・汚染事故対応を考える

講師:熊谷 敦史

福島県立医科大学の会議室で、数人の人々が資料を見ながら話し合っている様子。
学生が机に向かい、計算機を使いながらノートに書き込んでいる様子。

《講義》 メンタルヘルス

講師:本谷 亮(医療人育成・支援センター)

医療現場で講義を行う白衣を着た男性の姿。背景には医療関連のポスターが掲示されている。
医療に関するプレゼンテーションを受ける参加者たちが集まる会議室の様子。

この日の感想や改善点聞いてみました。(抜粋)

感想 改善点

放射線の基礎

恥ずかしながら、自分の知識不足を確認いたしました。分かっているつもりでも分かっていないことが次々に判明し、「正しく怖がる」ことの大切さを改めて感じました。

放射線の基礎

今後カリキュラム化して、コース分けしコース事に重点的に学べば良いかと思いました。今回は期間内で学ぶため、現時点を理解できずに先を学ばなくてはいけない部分があり、このことから難しさをさらに難しくさせてしまった原因かと思いました。

メンタルヘルス

「どなられるのが仕事と考えて話を聞いた」とのお話、「自分たちの心身を相談を受けられる状態に準備しておくことが大切」とのお話が印象的でした。

被ばく・汚染事故対応を考える

医療者として、放射線自体の知識も必要かと思いますが、評価の大切さを感じ、もっと時間を持って体験できたらと思いました。

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