2012年10月24日

《施設見学》 Jヴィレッジ

医療機器が並ぶ病室で、数人の人々が話し合っている様子。福島県立医科大学の内部。
福島県立医科大学の廊下で、数人の男性がドアの前に集まり、何かを話し合っている様子。

《講義》 震災時の消防活動

講師:佐藤 俊彦・大和田 仁(双葉地方広域市町村圏組合消防本部)

福島県立医科大学の教室で、学生たちが講義を受けている様子。

《津波被災地見学》

見学先:楢葉町災害現場等

福島県立医科大学の関係者が屋外で集まり、何かを指示している様子。背景には青空と木々が広がっている。
福島県立医科大学の職員と消防士が集まったグループ写真。背景には消防車が見える。

この日の感想や改善点聞いてみました。(抜粋)

感想 改善点

J-village訪問

報道でみてきた以上に作業員の状況を目の当たりにし、涙があふれそうでした。厳重に防護処置が行われ,毎日あのような状況下でさようにあたる大変さにはご苦労を感じました。この状況を周囲に発信していかなくてはいけないと思います。

震災時の消防活動

3・11当時の各隊員との意見交換の時間ももう少しあればと思いました。

津波被災地見学

セイタカアワダチソウが密生した田畑、人のいない立派な家屋、誰もいない公園で黙々と続けられる除染作業、まさに、百聞は一見にしかず、でした。

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