2012年10月22日

《開会式》 自己紹介・アイスブレイク

福島県立医科大学の教室で、講師が学生に向けて説明を行っている様子。学生たちは真剣に聞き入っている。
教室で講義を受ける学生たちと、前で話す女性講師の様子。窓の外には緑豊かな風景が広がっている。

《講義》 福島の実際

講師:長谷川 有史(救急医療学講座)

医療に関する講義を受ける学生たちが、真剣な表情で話を聞いている教室の様子。
医療現場での講義を行う医師と、聴講する学生たちの様子。

《講義・実習》 JPTEC・JATEC

講師:塚田 泰彦(救急医療学講座)

JPTEC

JATEC

医療現場での研修中、医学生たちが患者のケアを行っている様子。
医療シミュレーション室で、医療スタッフが人形に対してトレーニングを行っている様子。

《机上演習・実習》 トリアージ

講師:熊谷 敦史・安井 清孝

福島県立医科大学の教室で、講師がプレゼンテーションを行い、受講者が聴講している様子。
医療現場での救助活動の様子。患者に対して応急処置を行う医療スタッフとサポートする人々。

この日の感想や改善点聞いてみました。(抜粋)

感想 改善点

福島の実際

受入など原発近辺の問題とされていましたが,原発から離れた当病院のような施設が十分な知識を備えなくてはならないと確信しました。受け入れできる環境・設備であるのに知識のなさだけで受け入れできない状況下にはしたくないと思いました。

JPTEC

一人一人がまんべんなく、それぞれの役割を実践できたら良かったと思います。また流れがスムーズに行かない箇所があり、それによって多少混乱してしまいました。

トリアージ

講義から応用問題、実習へと移っていったので,段階的に理解できた.実際にトリアージをしてみて、その反省点、改善点を洗い出すというやり方が良かった。

JATEC

ドクターヘリが現場に向かう設定では、病院内と対応場若干異なるため、病院搬入のシナリオもあった方が良いように思いました。

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