2012年10月23日

《講義》 災害医療総論

講師:島田 二郎(救急医療学講座)

DMATを中心に東日本大震災で展開された災害医療を理解する

医療に関する講義を行う白衣を着た講師と、聴講する学生たちの様子。
医師がプレゼンテーションを行い、聴衆が真剣に聞き入る医療セミナーの様子。

《講義》 CSCATTT

講師:小早川 義貴(災害医療センター)

医療に関するプレゼンテーションを行う講師と受講者がいる教室の様子。
医療に関する講義を受ける学生たちと、プレゼンテーションを行う講師の様子。

《講義》 ロジスティクス論

講師:大野 龍男(災害医療センター)

医療に関する講義を受ける参加者たちが、講師の説明を聞いている教室の様子。
医療に関するプレゼンテーションを行う講師と、聴講者が集まる会議室の様子。

《机上演習》 EMIS

講師:小塚 浩・大野 龍男(災害医療センター)

福島県立医科大学の教室で、複数の人がパソコンを使いながら作業している様子。
医療に関する講義を受ける学生たちと、プレゼンテーションを行う講師の様子。

《机上演習》 病院支援

講師:小早川 義貴・小塚 浩・大野 龍男(災害医療センター)

福島県立医科大学の会議室で、複数の人々が集まり話し合いをしている様子。
医療に関する会議で、参加者が資料を囲んで議論している様子。

《施設見学》 福島めばえ幼稚園

会議中の女性が資料を指し示し、他の参加者がそれを見つめている様子。テーブルには書類や飲み物が置かれている。
福島県立医科大学の会議室で、参加者が円卓を囲んで話し合いをしている様子。

この日の感想や改善点聞いてみました。(抜粋)

感想 改善点

ロジスティクス論

放射線技師の私として、ロジスティクスとして現場に行くかも知れない。3K(機転、機敏、気配り)を念頭に置いて後方支援していけたらと思った。

災害医療総論

DMATチームを持たない病院で勤務する私たちにとって、DMATをどのように受け入れたら良いかなど聞ければ良かった。実際DMATに要請を出してもどのように対応して良いのか、どこまで活動をしてもらえるのかを知らない病院が数多くあります。

病院支援演習

CSCAを学んだが、実際になると忘れがちとなってしまった。CSCAを従事した演習であり貴重な体験でした。今後いかにCSCAを充実させていけるか院内マニュアル・訓練の見直しを行い反映させていきたいと思います。

めばえ幼稚園見学

貴重な場であったと思います。改善点ではないのですが、園の先生方に帰り際お話を伺ったところ、先生方へのメンタルサポートが入っていないようです。介入されていない期間の洗い出しなどし、何か対応があればと思いました。

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