附属病院について

about hospital

病院長あいさつ

豊かな知識と確かな医療技術を約束します

福島県立医科大学附属病院長 
竹石 恭知

当院は、県内唯一の特定機能病院として、最先端の医療を県民の皆様へ提供する責務を担うとともに、地域医療を充実させ、地域創生に貢献できるような高い見識と多様な能力を有する医療人を育成しています。
豊かな知識と確かな医療技術を有し、高い倫理観と患者さんに温かい眼差しを持った医師の養成を目標とし、これまで多くの当院出身者が福島県の地域医療の向上だけでなく、幅広い分野で医療の充実と発展に貢献しています。
当院は、県内で最も多くの診療科を有し、専門性の高い経験豊富な指導医を多数擁しています。研修プログラムは、それぞれの希望に応じて100を超える協力病院で研修を行うことが可能となっており、「多様な選択肢と高い自由度」が特徴です。大学病院では「医療のフロントラインと考える診療」、協力病院等では「common diseaseへの対応と基本技術」を学ぶことができます。

実技や講義、症例検討会などで構成されるスキルアップセミナーや、様々なテーマの講演会、研修会が日常的に開催されています。また、メンター制や、定期的なフィードバックなど、研修計画やキャリアプランなど、先輩の医師にいつでも相談できる環境もあり、医師としての基盤を築くためのサポート体制が整っています。
2年間の臨床研修終了後は、専門医研修に進み、19ある全ての基本領域で専門医資格を取得することが可能です。
最適な研修プログラムと充実した研修環境、優しくサポートしてくれる先輩たちが揃っており、有意義な研修生活を送ることができるものと確信しています。

附属病院の各種紹介

病院各種データ

778
アイコ
一般
713
精神
49
結核
14
感染
2
常勤医師
390
(令和5年4月1日現在)
一日平均入院患者数
569
(令和4年度)
一日平均外来患者数
1,578
(令和4年度)
救急車搬入患者数
2,227
(令和4年度)
救急外来患者数
9,071
(令和4年度)
手術件数
6,303
(令和4年度)